お知らせ
今日は朝からどんよりした天候の大山。
あいにくの天気ですが3連休と言う事で沢山の方が大山に観光にこられています。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
ありがたい事に赤いりぼんはこの連休中は満室です。
※昨日今日と何件かお電話いただきましたが、満室です。
さて今日のblogは「大山開山1300年祭。関連事業の入り込み客数25万人」
大山開山1300年祭。関連事業の入り込み客数25万人
今年の春より鳥取県西部を中心に大山開山1300年を記念して行われた関連事業の総入り込み客数が約25万人と鳥取県から発表されました。
2018年5月20日に実施された「大山寺開山法要」から2018年11月17・18両日に開かれた「とっとりバーガーフェスタ」までのイベントで約25万人が大山周辺を訪れた。経済効果は約13億円。
前年の同事業に比べ新事業(イベント)が増えたため客数が約16万人増えた。
尚、鳥取県によると大山の登山者数は約1割程度、大山寺の参拝客は3割程度増えた事。※地元、日本海新聞より抜粋
因みに当初の予想との比較は発表されていない。
鳥取県の平井知事は「刀剣や大山古道等が見直され、新しい大山の魅力になったのでは？！」賑わいは一過性では終わらないとの見方をを示した。
いや～どうだろう？
確かに今年は大山開山1300年と言う事で、これでもか！っと言う位イベントが盛り沢山だった。
これらのイベントによって大山にこられた観光客は結構多いと思う。
これらのイベント、来年からはかなり減る。
それに伴い観光客減はさけられない。
ただそれが、イベントの減少によって減ったのか？
それとも、ある意味今まで通り？の大山に来る観光客の自然減なのか？
来年の同期間の入り込み客数を注視したい。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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