奥大山スキー場再び存続危機!指定管理予定者辞退!!

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奥大山スキー場再び存続危機!指定管理予定者辞退!!

経営赤字で存続の危機にある鳥取県江府町の町営奥大山スキー場について、来年度からの指定管理予定者に選ばれていた御机未来が内定を辞退した。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

えぇ・・・

今朝の新聞で知りました。

「そうか・・・そうなったか・・・」

正直な感想です。

地元紙、日本海新聞の記事(2019年3月5日)

以下は地元日本海新聞の記事を要約して掲載します。

経営赤字で存続の危機にある鳥取県江府町の町営奥大山スキー場について、来年度からの指定管理予定者に選ばれていた御机未来が内定を辞退した。 町によると2019年1月26日に、御机未来側から近年のスキー客の減少で収益が見込めないことや索道統括安全管理者など有資格者の雇用が難しい事が主な理由。このため、町は議会でスキー場の運営費およそ8400万円などを盛り込んだ新年度の一般会計当初予算案を提案する。 白石祐治町長は「期待していたので残念。町外にも広げて募集し、早い段階でめどを付けたい」としている。町は本年度同町内に限定して指定管理者を募集し、御机未来のみが応募、指定管理予定者に選ばれていた。

ここまで。

前年度(平成29年度)は指定管理の応募者ゼロ

前年度は2度に渡り広く指定管理者を公募したが、応募者ゼロ。
おそらく本年度は奥大山スキー場運営の為に「御机未来」が立ち上げられたので、そこを指定管理者に選定したかったので、町内だけに応募者を限定したのではないかと思う。
逆にそれがあだとなり、来年度以降奥大山スキー場の運営に黄信号が点ったのではなかろうか?!

西日本のスキー場は経営環境が厳しいところが多い

昨今の雪不足&スキー人口の減少で西日本のスキー場は厳しい状況が続いている。
いくら「地元の雇用を守る」との大儀を掲げても流石に難しいのでは・・・っと思っていましたが・・・;

また何か動きがあったらblogに書きます。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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