大山登山/有料トイレと言う方法もあるのでは?

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8月も最終週になりました。
今年はゴールデンウィークが10連休になった事もあり、
今日・明日が始業式の鳥取県内の小・中・高校が多いようです。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

「休み減らさなくていいのに~」と思っている子ども達は多いのではないでしょうか?

さて今日のblog大山登山/有料トイレと言う方法もあるのでは?」

大山登山/有料トイレと言う方法もあるのでは?

先日、大山登山で入山料徴収」blogを書きました。

年間約6万人が登山する大山は夏山登山道の途中にトイレがない。
ここの所の登山ブームでここの所の登山ブームで登山者が急増しており、登山道周辺に放置される糞便が問題となっている。また山頂の水洗トイレの維持管理費で鳥取県が年間数百万円を負担。老朽化した夏山登山道の整備に4億6千6百万円を投じており大山の環境保全の為に多額の負担が強いられているとの事。※以前書いた「大山登山で入山料徴収」の記事より抜粋

「山にトイレは無い」のは当たり前と言えば当たり前でが、これだけ登山がブームで登山者が増えると環境の事からもトイレを設置せざるおえないでしょう。そうなると「登山者がその費用を負担」するのは自然な流れ。

ただ登山者全員から入山料を強制徴収するのにはなかなか難しい。 ← 入山料を徴収している富士山はの徴収率は50%~60%。

有料トイレってどう?

わたくし、そこでふと思ったんですが、有料トイレはどうかな?
外国旅行(ヨーロッパ)をされたことのある方は知っている方もおられると思うんですが、
日本と違い街中には公衆トイレが無く、トイレを使用する場合有料(トイレに入る際に代金(コイン)を支払う)、のが一般的です。

こういったコインタイプの有料トイレを設置すれば、トイレの問題に関しては解決できそうな気がします。

ただ、登山道の環境保護や登山者の救助(最近救助要請が多い)の費用にかんしてはまた別の方法を考えなくてはなりませんが。

「入山料は安く」+「トイレ使用料」と言う形であれば環境保全とトイレ問題を解決できるのではないかな!?

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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