今日お泊りの方のチェックアウト終了後、台風の影響もあり庭に散乱した落ち葉集め。
そして高齢の焚き火。すこし落ち葉が湿っていたので燃えにくかった。
ただ焚き火の熱で湿っていた落ち葉もだんだん乾き、少しずつ燃えていった。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは「宿泊業界はキャッシュレス決済が急激に進む？！」
宿泊業界はキャッシュレス決済が急激に進む？！
今日お泊りの方の内、お一組を除いてみなさんキャッシュレス決済。
「5％ポイント消費者還元」の効果もあるとは思うが、それだけではないと個人的に思う。
※赤いりぼんは5％ポイント消費者還元対象店舗です。現地払いでキャッシュレス決済利用で還元が受けられます。
宿泊業界はもともとキャッスレス決済の需要が高い！
10月初めの土曜日のチェックアウト時もそうでした。キャッシュレス決済、約半分の方が選択されました。
ポイント還元うんぬんの効果もあるとは思いますが、もともと「宿泊業界はキャッシュレス決済の需要が高かった」のではないかと思います。なんせ旅行(宿泊)にかかる金額は高額です。例えば家族4人で宿泊される場合、宿泊施設がキャッシュレス決済に対応していない場合、それなりの現金を予め準備し、持ち歩かなければなりません。
その点キャッシュレス決済が普及するとかなり便利になると思います。
田舎に旅行する際はある程度の現金は必要！
これだけキャッシュレス決済5％消費者還元が取り上げられていても、地方に旅行する際は必ず現金が必要です。ちょっとした昔からのお土産屋さんや昔からの食堂(こういうところが結構穴場)などは、今回のキャッシュレス還元制度に参画していないところがまだまだ多いです。いやむしろ参画していないほうが多いかもしれません。
宿泊施設でもまだまだ現金が必要なところが多い！
赤いりぼんは3～4年前にクレジット決済(VISA・MASTER・AMEX)を導入しました。
今年の4月からはQR決済「paypay」も利用可能です。
※「aupay」「D払い」は既に対応可能ですがキャッシュレス決済の認定がまだなため混乱を避けるため利用を自粛しています。
ただ宿泊施設によっては「QR決済(スマホ利用・paypay等)は利用できるがクレジットカードは利用できない」といったところがまだ沢山有ります。
またキャッシュレス決済5％還元対象店舗に登録されている施設でも「QR決済(paypay等)のみ」のお店や、それとは逆に「カード決済のみ」でQR決済(スマホ決済)は不可のお店も沢山あります。
お出かけの前にご自分が利用される店舗情報を予め確認することをお勧めします。
それと、いざと言うときの為に「現金」はまだまだ必要です！！
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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電話受付時間AM9：00～PM9：00
※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。
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