今日は二十四節気の「立春」
旧暦ではこの日がが1年の始めとされていたため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。
冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。
えぇ・・・
暦の上では春です。
まだ冬が来ていないのに;
今日は午後から地元商工会で決算の打ち合わせに。
最近人と会うと必ずと言っていいほど話題に上がるのが「暖冬で雪がない」と言う事。
まぁ、だれも経験したことがないような記録的暖冬やもんなぁ。。。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。
さて今日のblogは「降る年はめっちゃ降る。降らない年はとことん降らない」。
降る年はめっちゃ降る。降らない年はとことん降らない
少し前に旧ブログ記事を引っ越ししたと言う記事を書きました。
あらためてそのインポートした記事を読み返してみると、大山の冬の積雪量についてある傾向があるように感じました。
降る年はめっちゃ降る。降らない年はとことん降らない
2011年の年末から2017年までは比較的寒い冬が多く、積雪量もかなり多かった。
大山の積雪量、観測史上最高はこの期間に何度か更新されている。
勿論暖かい冬もあったがそれでも一月の中旬頃には
「昼間の気温が氷点下10度以下という大寒波が襲来」してり、
「丸二日間雪が降り続き、0㎝だった積雪が2m近くに」なったり。
因みにその前の2007年~2010年は暖冬傾向。
2007年は2月中旬にはスキー場がクローズしたような記憶が…。
その前の2005年から2006年は大雪。
当blogの記事だけの確認ではあるが「平年並み」と言う記事はあまり見かけなかった。
※あくまで当blogの記事だけの確認です。
どうも昨今の冬の積雪量は
「降る年はめっちゃ降る。降らない年はとことん降らない」
極端な冬になってきているように感じる。
これも地球温暖化の影響なのだろうか?!
さて明日の午後からこの冬一番の寒気が流れ込む予報。
この際、とことん降ってもらいたいものだ!!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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