大山ホワイトリゾート大部分で滑走可能！
よし！今日はスキーに行く・・・
・・・
先日引いた風邪がまだ完治しておらず・・・
奥様から猛反対され・・・
えぇ・・・
自宅で事務作業に励んでいます；
因みにこのblogを書き始めた夕方には、ほぼ風は治っているような気が。。。
「明日こそはスキーに！」
そう意気込んでおります。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。
さて今日のblogは「フロントガラス凍結は暖気運転or解氷剤が〇。熱湯×」。
フロントガラス凍結は暖気運転or解氷剤が〇。熱湯×。
この季節朝起きたら車に乗ろうとしたら「フロントガラスがバリバリに凍っていた」なんて事、大体の方がが経験されたことあると思います。
なぜ車のフロントガラスが凍るのか？
フロントガラスが凍る原因は“放射冷却”現象。
放射冷却とは
日中温められた地表の熱が夜になると空へ向けて逃げていくため、地表の温度が一気に下がる。
特に快晴の夜は、放射冷却によって空気中に含まれる水分が一気に冷やされるため、微細な氷＝霜となって車に降り注ぐ。
逆に曇っている夜は、雲が熱を遮断し保温効果を発揮するので、放射冷却はおこらない
フロントガラス解氷に熱湯は×
凍結したフロントガラスを解氷する際、早く解かしたいからといって、熱湯をかけることは絶対にダメ。
ガラスは急激な温度変化に弱いく特に車のフロントガラスは事故などの衝突時にガラスが飛散防止の為複数構造になっており急激な温度変化で割れてしまう危険性が高いから。
それにもう一つ。お湯をかけた瞬間は解けるのですが、外気との温度差で発生する水蒸気が、また凍ってしまう悪循環が起こる可能性がある。※大山では良くある。
7～10分ほど暖気運転すれば簡単にはがれる
フロントガラスの氷を溶かすのには暖気運転。
7～10分位暖機運転すると簡単に氷が剥がれます。
ここで注意が必要なのが「いきなりワイパーを動かさない」。
ワイパーを動かすとフロントガラスに凍り付いたワイパーゴムが痛む可能性があります。
また最悪ワイパーのモーターが壊れることも。
とにかく初めはワイパーは動かしてはいけません。
〇エンジンかけ、エアコンの噴出し口をデフロスター(フロントガラス)にする。
〇ある程度時間がたってワイパー部分の氷が解けたらワイパースタート。
※雪に覆われている場合や氷がものすごく熱い場合は避ける。
解氷スプレーを使うと早くとける
「解氷スプレー」は0℃でも凍らないアルコールの性質を利用し窓ガラスの氷点（氷結する温度）を下げることで解かします。瞬時に解けるのでストレスがありません♪
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。
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