お知らせ
今日は最近我が家で主力車種に格上げ?!されたハスラーの12ヶ月点検。
ついでにタイヤ交換もお願いしました。
点検が終わり下界から大山に帰ってきたら・・・
雪!
しかも「今年一番の降り!」って言うくらいのいきよいで降っています。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンシン赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは「とっとりバーガーフェスタ2018年の第10回で打ち切り」
とっとりバーガーフェスタ、2018年の第10回で打ち切り
※2018年11月、第10回大会のバーガーフェスタ。この大会が最後に。
2009年から「日本最大のご当地バーガーの祭典」のうたい文句に大山で開催されてきた「とっとりバーガーフェスタ」が昨年の第10回大会を最後に打ち切ることになった。
えぇ・・・
もうやらないそうです。バーガーフェスタ。
実はわたくし・・・昨年の第10回大会の前後の関係者の発言等から、何となく「終了するんちゃうかなぁ。。。」っと思っていました。
とっとりバーガーフェスタを打ち切りの理由
〇近年出店基準を厳しくしたところ、出店希望者が減少。← 確か昨年も追加募集をしていた。
〇以前は大山町・伯耆町・江府町の3町で実施していたが補助金の減額で現在は大山町のみで実施。
〇ピーク時は6万5千人の来場者が合ったが昨今は低迷。 ← 天候不順で延期になったのもあると思う。
etc
地方でのイベントの難しさが現れたのでは
〇地方のイベントはある意味補助金に左右されるところがある。
〇実行委員の方は基本ボランティア。イベントが大きくなればなるほど負担が増える。
※たしか数年前クリスマス前後に開催される「とっとりイリュージョン」も実行委員会の負担が増えて打ち切りを発表。← 引き継ぐ団体があり現在も「イリュージョン」自体は継続されている。
〇イベント数の増加。何かにつけてどんどんイベントが増えてかなりの負担。
〇若者の減少。実行委員。ボランティアの確保が難しい。
〇地元(行政や住民)の協力がなかなかえられない。
等が考えられる。
大山町町長は「単発で莫大な集客を図るのではなく、半年・一年単位で集客を図るイベントを考えたい」とのコメントがあった。
以前、わたしがサラリーマン時代、販売促進を担当しておりイベントの企画をしていた際も、景気が悪くなっていこう同じようの事を言われた経験がある。
因みに観光客(赤いりぼんの場合宿泊客)がバーガーフェスタで増えるかと言えば、そうではない。どちらかと言うと、地元の人の集客になっている。
観光がメインの大山としてはこれではなかなか理解が得られにくいかも・・・。
個人的にはバーガーフェスタ、とても楽しみにしていたんだが!
兎にも角にも、バーガーフェスタ実行委員の皆さん、長い間お疲れ様でした!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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3月16日(土) ペンション・コテージ 空室あり
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