昨日今日と冷たい雨が降っている大山。
当然の事だが滅茶滅茶寒い;
時折顔をのぞかせる大山はスキー場のあたりまで真っ白に雪化粧している。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて今日のblogですが「1983年の冬と2019年の冬の違い」。
1983年の冬と2019年の冬の違い
ここの所毎年のように「今年の冬は暖冬傾向」と言われているような気がする。
これも「地球温暖化」の影響か?!
自分が子供の頃はどうだったのか?
わたくしが大山に移住してきた1983年の冬の記憶をたどってみた。
1983年の冬は大雪
1983年、大山あけまの森ペンション村は11月も中ごろになると、朝起きると毎日のようにうっすらと雪が積もっていた。大阪から引っ越ししてきたわたくしにとってとても新鮮だった。
そして一番記憶に残っているのが12月の第一土曜日・日曜日。
日曜日に鳥取市で開かれるスポーツ大会に参加のために朝5時過ぎに家を出発する。
ただ前日の土曜日から降り出した大雪の為、道が倒木で寸断されていた。
別ルートで向かうも大雪で車立ち往生して動かなくなり、大会参加をあきらめ猛吹雪の中自宅まで歩いて帰った。
歩いた距離は800m位。但し除雪はされておらず、太もものあたりまで雪に埋もれた。
因みに当時我が家が所有していた車はトヨタのブリザードと言うジープでバリバリの4WD。
ただあまりの大雪でバリバリの4WDもまるで歯が立たなかったのを覆えている。
それから暫く雪は降らなかったが、クリスマス前にに前回よりもっとすごい寒波が襲来。
もう雪は「いらんわ~」と思っていたが、年末に再び寒波襲来。
中学生で冬休みだったわたくし、毎日除雪に明け暮れていたのを覚えている。
2019年の冬
で今年の大山。11月後半から寒い日や冷たい雨の日が続いており、しかも12月前半には強い冷たい雨が降っている。
大山あけの森の最低気温は1℃前後。お昼の気温は6℃前後。
恐らくあと1~2℃低かったらあのころのような大雪だったのではないだろうか?
これが地球温暖化の影響か?それともただ単に暖冬なのか?
一つ言えるのは「この冬は暖冬傾向」と発表されることが多くなったと言う事。
もう十数年したら今の状況がどういう状況なのか答えが出ているのかな?!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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