Floppy Disk(s) Fail(40) 其の弐

スポンサーリンク

Floppy Disk(s) Fail(40) 其の弐


前回パソコンの電源お入れた際
Floppy Disk(s) Fail(40)】と
表示され止まる場合の対処方法を書きましたが
○パソコンを暫く起動していなかった
○電源コードを抜いて放置していた
上記の場合に
Floppy Disk(s) Fail(40)】がでたら
メインボード(マザーボード)の電池(バックアップ用)が切れている可能性があります。
メインボード(マザーボード)の電池が切れると
BIOSの設定が飛んでしまい(日付が、古い日付(昔の日付)になっています)
起動時にはメインボード(マザーボード)の設定が初期値になります。
通常、起動ドライブの順番は、FDD → DVD-ROM(CD-ROM) → HDDの順になっており、
Floppy Disk(s) Fail(40)
※「FDDを確認したと頃、FDDが見つかりません」と表示されます。
Q、どうすれば良い?
A、メインボード(マザーボード)の電池を新しいものと交換する
 パソコンケースを開けてメインボード(マザーボード)の電池(平べったいボタン電池)を探し、
 同型のものと交換する。
 次にBIOSの設定
 BIOSの日付を合わせる
 DVD-ROM(CD-ROM) → HDD → FDDに変更し保存。
 ※FDDが無いタイプのパソコンの場合。FDDがある場合は変更不要
 BIOS設定を保存終了させてシステムを再起動。
多分、これでうまく行くと思います。
※保障するものではありません。あくまで自己責任でお願いします。
ブログランキングに参加しています。清き一票を(笑)
down
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼レフカメラへ

Copy Right 大山ペンション赤いりぼん Since 1983-2010

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする