電力会社のオール電化住宅推進が裏目

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電力会社のオール電化住宅推進が裏目


東北大震災福島原発が危険な状態に犯されている。
この為、東京電力館内で電力不足による計画停電が実施されている。
この計画停電、今夏・冬も実施する可能性があるとか。
そんななか、いかの記事を見つけた。
【YOMIURI ONLINEより】
東京電力が、給湯や調理などすべてを電気でまかなう「オール電化住宅」の普及を推進してきたことが、今回の電力不足に拍車をかけている。
この3年間で戸数が倍増し、最大で原子力発電プラント2基分にあたる約200万キロ・ワット分の電力消費能力が増えた可能性がある。東電は、東日本巨大地震後、計画停電をせざるをえない状態で、オール電化の普及策は抜本的な見直しを迫られている。
詳細はこちら

確かに、我が家にも再三再四、電力会社、もしくはそれを委託された会社から
オール電化にしませんか!」との勧誘の電話がかかってくる。
元々、オール電化に消極的だった私。
いつも「大山は比較的停電が多いところなので・・・」 ← 本当の事です
とお断りしてきた。
停電になった場合、オール電化住宅だと
○暖房(エアコン)が使えない
○湯が沸かせない
○食事の準備が出来ない etc
のデメリットがある。
ガスがあれば
○湯を沸かして、カップ麺やコーヒー等を作ることが出来る。
○食事の準備、場合によってはご飯を炊くことも出来る!
勿論、電化住宅には良い点もある。
○環境にやさしい
○ランニングjコストが安い etc
メリット・デメリットを比べどちらにするのかを選択する形になるのだが・・・
私個人としては、オール電化には消極的である。

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