こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
さて今日のblogですが「地域共通クーポンの配布について」です。
じゃらんネット・楽天トラベル・ヤフートラベルがGOTO仕様変更へ
赤羽国土交通大臣がGoToトラベルキャンペーンは1月31日終了ありきではない。予算が余っていれば延長もありうる。
とインタビューで答えていました。
・・・が、ここにきて大手ネット予約サイトが次々と仕様を変更を発表しております。
大手予約サイトGoToトラベルの仕様変更
楽天トラベル
会員におけるご利用可能枚数を変更いたします。
▼変更前
・7/30キャンペーン開始時~
制限なく、何度でもご利用可能
▼変更後
・10/8~
1会員1枚(1部屋のみ)のご利用
※ご利用サービス毎にカウントします
宿泊単体で1枚
ダイナミックパッケージ予約で1枚
(*ダイナミックパッケージ予約のみ10/8時点では利用枚数の
制限がございませんが近日中に1枚のご利用となります。)
じゃらんネット
▼変更前
一人、上限額14,000円の割引。回数制限無し。
▼変更後(10月10日(土) 2:00以降)
・宿泊割引の上限額を1名1泊3,500円に変更いたします。
※1名10,000円の予約までは35%の割引を引き続き受けることができます。
ヤフートラベル
■変更前
▽10月10日午前0時より前のご予約
1人1泊あたり最大14,000円割引
■変更後
▽Yahoo!トラベル:2020年10月10日午前0時以降のご予約
1人1泊あたり最大3,500円割引
何故仕様変更が行われたのか?
何故、急に仕様変更が行われたのか?
真相はわかりません。
わたくしが思いつくのは大きく以下の3点。あくまでわたくしが思いつくだけです。たいした頭ではありません(笑)
高級宿泊施設に予約が偏っている
まずは第一に考えられるのが、高級宿泊施設に予約が偏っている。
「お国が35%も負担してくれるんだから、この際普段はなかなか泊まる事が出来ない高級宿泊室に泊まろう!」と高級な宿泊施設に予約が偏り安価な宿の支援になりにくい。
特定の方が何度も利用
次に二番目として考えられるのが、特定の方が何度も利用し、多くの人に恩恵がいきわたらない可能性がある。
※ただこの件は、もともと宿泊施設支援の目的から「何度でも旅行してください」と言う趣旨だったので個人的には問題はないと思うが。
予約サイトの予算枠が少なくなってきている
そして三番目、予約サイトの予算枠が少なくなってきている。
予算枠?だって赤羽国土交通大臣がまだまだ予算余っているっていっていたじゃん!
確かに、赤羽国土交通大臣はそう言われました。GoToトラベル事業の予算はまだまだ余裕があるのではないかと思います。
ただ・・・GoToトラベル事業、全予算を各旅行会社・宿泊施設事に振り分け・予算枠が設けられているんです。
例えば、Aトラベル500億円、Bトラベル500億円、Cホテル1億円・・・、
赤いりぼんみたいな弱小宿泊施設は100万円(笑) ← 実際は第三者機関に管理を依頼しておりわかりません。
この予算枠の残が減ってきたので、色々と制限をかけた可能性もあります。
勿論、真実はわかりません。わたくしの勝手な想像です。
まぁ、参考程度にお聞きください。
尚、まだるるぶトラベルは制限が入っておりません(2020年10月9日現在)。
るるぶトラベルのIDをお持ちの方、るるぶトラベルがお得かもしれませんよ!
おーっと!
赤いりぼん公式サイトの予算枠はまだまだ大丈夫です!
予算枠が厳しいと言う連絡はありません(笑)
ご予約は公式サイトがお得です!!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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空室検索(リヤルタイム)はこちら
空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
公式HPよりお得なプランはありません!← きっぱり!
オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v
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