森の国で本格「餅つき体験」

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只今、23時を回ったところ。外はかなり冷え込んでいます。
今年も残すところあと3日。
最近はGoToトラベル停止に伴う処理に追われバタバタしていたせいか、
個人的に年末と言う感じがあまりません。

こんにちは。大山ペンションを営むオーナー(2代目)です。

さて今日のblogですが「森の国で本格「餅つき体験」です。

大山フィールドアスレチック森の国で本格「餅つき体験」

先週、大山町が開催している町内在住者向けモニターツアーに参加しました。
このツアー、コロナ禍で苦戦が続く観光事業を少しでも盛り上げるのと、町民であるがゆえに普段あまり利用する事のない町内の施設を利用し、町内を見直そう(再発見)と言う取り組みです。

わたくしたち家族は、大山フィールドアスレチック森の国で「餅つき体験」をしました。

森の国の餅つきを選んだ一番の理由は・・・

ついたお持ちをその場で食べられるのと、余ったお餅をもって帰ることができると言う点この2点(笑)。
お正月前ですからねぇ。。。
本格的な餅つき体験と、お正月の準備ができて一石二鳥!
と思い、この体験プランに申し込みをしました。

今の時代、杵と臼を使ってお餅をつくなんて中々体験できるものではありません。
今から40年くらい前、わたくしがまだ小学生の頃、年末に祖父の家でみんなでお餅の準備をした記憶がありますが、すでにお餅を作る(練る)機械でした。

考えてみたら杵と臼で本格的にお餅をついた記憶がありません。

まずは、杵と臼の準備。臼にお湯を張り、それを捨てます。
その後既にスタッフがたいてくれていた一升のもち米を臼の中に入れ、練ります。(下ごしらえ)

餅つき

森の国のスタッフによると、ここが一番大事との事。
臼の中に入れたもち米を杵で渾身の力を籠めながら抑えながら練ります。

お餅はおもいっきりつく!

その後、いよいよ、餅つき

ここで初めて知ったんですが、
餅つき、所謂「とんとん」「ペタンペタン」と上品につくのではなく、

「パーン!パーン!」と渾身の力を籠め杵をできるだけ高い位置から降り下ろします!

できるだけ臼の真ん中に、思いっきり!

コツは先端側の腕(たいがい利き腕)を振り下ろす際に手前側に引く。
そうすると、杵の先端をかなりのスピードで振り下ろすことができます。

一体どれくらいついただろう。。。
普段の運動不足のせいか、腕はパンパン。正直しんどかった。

出来たお餅は、薪ストーブで焼いて、ぜんざいときなこ餅にして食べました。

餅つき

餅つき

餅つき

残ったお餅はお土産んい自宅に持ち帰り。
これで我が家は今年のお正月用のお餅は買わなくて済みます。

現代では中々昔ながらのお餅つきをする事はありません。
昔ながらのお餅つきの体験はこどものみならず、大人も非常にいい経験になると思います。

森の国のお餅つきの体験、お勧めです!!

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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