こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
先日ブログに「瓶ビールがなかなか売っていない」と言う記事を書きました。
そして1ヶ月半くらいのブログには
「若い世代は缶ビールや缶チューハイ・中高年は瓶ビール！？」と言う記事を書きました。
さて今日のブログですが「50歳以下のアルコールの摂取量が減っている？」です。
50歳以下のアルコールの摂取量が減っている？
まず初めに、これはあくまでわたくしの個人的感想です。この事を予めご了承ください。
最近の50歳以下の方、アルコールってあまり飲まなくなったのではないか？
これ、4～5年位前から感じていた事なんです。
因みにわたくしもあまりのみません。正確には「飲まなくなった」っと言った方がいいかもしれません。
なぜ、あまりアルコールを飲まなくなったのか？
これはわたくしの個人的な見解ですが、1990年代中盤から後半にかけて、飲酒運転に伴う痛ましい死亡事故が複数件発生したのを覚えています。これに伴い飲酒運転に対する取り締まりや罰則が非常に厳しくなりました。
わたくしが以前務めていた会社は比較的飲み会が多い会社でした。ただ田舎の為、通勤は車の方が殆ど。勿論それまでも飲酒運転は厳禁で、宴会の後は運転代行なりタクシー・またはビジネスホテルに泊まるのが一般的でした。が2000年前後から、あらかじめ日程が決まっている飲み会(忘年会)等は行われましたが「今日のみに行く？」みたいな急な飲み会が減ったように思います。
なぜ、それがアルコール摂取量減につながるの？
それは…単純にアルコールを接種する機会が減ったと言う事です。それまではある程度定期的に摂取していたアルコールの接種回数が減ったことにより、アルコールそのものを飲む習慣が無くなってきたのではないかと考えています。
コロナが追い打ち
しかも、2020年からのコロナ禍3年。宴会禁止…みたいな状態でますますアルコールの摂取する機会が減ったのではないかと。その結果、酒屋さんの閉店、スーパー等での瓶ビールの取り扱い休止に繋がっているのではないかと思います。
赤いりぼんもアルコール類の販売は減っています
赤いりぼんでは夕食時にアルコールを提供しているのですが、販売量はかなり減っています。因みに現在取り扱いをしているアルコールは瓶ビール(時々品切れ)・缶ビール・缶チューハイ・ワイン(ハーフボトル)。日本酒やウィスキーは取り扱っておりません。※日本酒・ウィスキーは年に数回の注文がある程度で、殆どわたくしが自分で消費してしまうので(笑)
これからもこの傾向は続いて行くのではないかと思っています。
ペンション赤いりぼん オーナー(2代目)
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