今日は朝から暑かったですね。お泊りの方の受け入れ準備をしている際、少し動くと額から汗が、、、。気象庁によると今夏はラニーニャ現象が発生する可能性があるとか。ラニーニャ現象が発生すると夏は猛暑になる事が多いとのこと。ただ、、、最近の夏は毎年猛暑のような気がしますが!?
こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは「山陰地方(中国地方)、2024年は6月中旬頃?」です。
山陰地方(中国地方)、2024年は6月中旬頃?
日本気象協会は、2024年5月16日に2024梅雨入り予想を発表しました。 遅れている沖縄・奄美の梅雨入りは今週末にも発表がある見込みです。 九州や四国は「5月下旬」、中国地方から関東、東北にかけて「6月中旬」に入ってから梅雨入りが予想されています。 今年の梅雨入りは関東など「平年より遅い」傾向となりそうです。
梅雨入りの平年値、山陰地方(中国地方)は6月6日頃
中国地方・鳥取県の平年の梅雨入りは6月6日頃。勿論平年値ですから前後します。
因みに最近梅雨入りが早かった年は2021年で5月15日(観測史上2番目に早い)。逆に遅かったのが2019年の6月26日(観測史上最も遅い)。なんか…両極端ですね(笑)
山陰(日本海側)の梅雨、太平洋側程雨が降らない!
さて本題。
実は「山陰(日本海側)の梅雨、太平洋側程雨が降らない!」
えっ!?何言ってるの?梅雨でしょ!
と言う声が聞こえてきそうですが、山陰は冬季の降水量は多いのに比べ、夏季はそこまで多くないんです。
以下は鳥取市(山陰・日本海側)と高知市(太平洋側)の年間降水量の比較
高知市が夏~初秋にかけて明らかに降水量が多いのに対し、
鳥取市は押しなべて同じくらい。あえて言えば冬季が多い。
っと言う事は、太平洋側にお住いの方が思っていられる梅雨(所謂毎日しとしと雨が降る)みたいな感じではないです。どちらかと言うと、年間を通して同じような感じかも(笑)。ただ梅雨末期は大雨が降る可能性がありますが。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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