奥大山スキー場指定管理者募集/説明会に2者出席

スポンサーリンク

お知らせ

5/5 ペンション1部屋(4~5名)・プレミアムハウスキャンセルでました。

今日は朝一でパジェロの1ヶ月点検。
代車で帰宅後、ゴールデンウィークに向けて外回りの準備作業。
毎年この時期恒例とはいえ「なんとか効率よくできないものだろうか?」

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

さて今日のblog「奥大山スキー場指定管理者募集/説明会に2者出席」

奥大山スキー場指定管理者募集/説明会に2者出席

江府町が指定管理者を募集している町営奥大山スキー場(同町御机)とエバーランド奥大山(同)の現地説明会が16日に開かれ、2者が出席した。令和元年5月17日まで応募を受け付け、5月下旬の選定委員会で指定管理予定者を決定。令和元年9月の町議会で指定管理者を決定する。

一昨年度(平成29年度)は2度広く公募したが、応募者0。
昨年度(平成30年度)は江府町内に応募者を限定して公募。1社(御机未来)が指定管理者に選ばれたが、今年(平成31年)1月に収益が見込めない事などを理由に辞退。

江府町は本年、町内外を問わず広く公募している。

※地元紙、日本海新聞の記事を一部抜粋・加筆

西日本の小規模なスキー場は経営が厳しい

以前にも個人的な見解を書いたが、西日本のスキー場で小規模なスキー場は正直経営が厳しいと思う。特に奥大山は雪質・積雪量・規模とも近くにある大山ホワイトリゾートには及ばない。
また「インバウンドの取り込みを・・・」みたいな夢みたいなことを言っている人もいるようだが、果たしてインバウンドが魅力的に感じる程のスキー場なのだろうか?(大山ホワイトリゾートも含めて)。
信州や北海道のスキー場のようにはゆかないのではなかろうか?
それにインバウンドの方がどうやって奥地にある奥大山スキー場まで行くのだろうか?
表側にある大山ホワイトリゾートですら公共交通機関が脆弱で不評なのに。

もし今回も指定管理者の手が上がらなかったら・・・

スキー好きとしてはスキー場は継続して欲しいが、赤字運営を継続すれば町にとって「負の遺産」となる。

江府町は難しい選択をさまられるのではなかろうか ← もう結論は出ているかも!

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

スマホは電話番号タップで発信

0859-53-8041

2019年ゴールデンウィークの空室状況(4/17現在)

4月27日 満室
4月28日 満室
4月29日 満室
4月30日 満室
5月1日  満室
5月2日  満室
5月3日  満室
5月4日  満室
5月5日  ペンション(4~5人)。プレミアムハウス(4~7人)

※2019年4月17日現在。公式サイトよりオンライン検索できます。

尚、キャンセル規定により「予約と同時にキャンセル料対象期間」に入ります。

「空いているからとりあえず予約」はお断りいたします。

空室検索(リヤルタイム)はこちら

空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。

大山ペンション赤いりぼん公式ページ

公式HPでリアルタイムでの空室検索ができます。

公式HPよりお得なプランはありません!← きっぱり!

オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v

ブログランキングに参加しています。1日1回下のボタンをクリック(笑)

にほんブログ村 旅行ブログ ペンションへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする