お知らせ
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
今朝の地元紙日本海新聞の地方欄です。
新しい大山口駅のデザインが発表されました。米子高専の学生のデザインです。
新しい大山口のデザイン決定!2019年末に完成予定
老朽化したJR大山口駅の建て替えに伴う新しい大山口駅のデザインが公表されました。
実はこの大山口駅の改修について、当初JRは改修工事で大山口駅の駅舎規模を縮小する計画を立てていました。その計画には・・・なんとトイレも無かった!
流石にこの計画には地元の大山町が異議を唱え、町民や観光客の利便性維持のため、事業費の一部を町が拠出する形で駅の立替が決まった。
国立公園・大山を望むJR山陰線の大山口駅が、山小屋風の新しい駅舎に建て替えられることが決まった。
新駅舎のデザインは大山町と連携協定を結んでいる米子高専の学生が考案したデザイン案に沿ったもので、大山の玄関口をイメージした山小屋風の木造平屋建てに。
総工費は3,000万円で、うち700万円を大山町が負担。9月に着工、12月下旬の完成予定。
因みに既に一部、陸橋部分の改修工事が始まってる。
尚、大山口駅から大山登山の上り口大山寺までは・・・一応バスがありますが、便数が殆どありません。
また、大山口駅にはタクシーも常駐していません。
大山のお越しの方が公共交通機関を利用して目的地に到着するのはかなり厳しいと思います。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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4月20日(土) ペンション・コテージ 空室あり
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