今日はポカポカ陽気の大山。
昼過ぎに所用で下界、大山町御来屋の商工会に出掛けたのですが、その時の気温が10℃。
2~3日前との気温とはあまりにも違い、上着を脱ぐほど。
夕方から雨が降りだしました。
この気温だとスキー場は雨か雪、微妙な気温です。「なんとか雪であって欲しい」。
そう祈るばかりです。
こんんちは。ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて、今日の話題は
スキー雑誌のパイオニア、スキージャーナルが破産(廃刊)
昨夜遅くヤフーニュースでしりました;
スキージャーナルの破産を。※こちらは帝国データバンクの記事
えぇ・・・
時代の流れでしょうか・・・非常に残念です。
昨今のスキー人口の激減にインターネット普及による本・雑誌の販売不振。
スキー業界を取り巻く環境は厳しいまま。
大山ホワイトリゾートも老朽化したリフトを撤去・基数の削減しています。
※大山ホワイトリゾート国際エリアの高速リフト「センター4」が撤去
※新設したリフトもありますが。
昨年夏ごろ大山ホワイトリゾートスキー場関係者がテレビのインタビューで
「これからも営業を続けて行くためにリフトの基数を減らす・・・」
見たいな事を言っていたのを覚えています。
スキージャーナルは私がスキーにはまった大学生の頃にその存在を知りました。
毎月欠かさず買ってそのシーズンにSAJ2級を受験し合格しました。
某大手スキー用品店でアルバイトも経験しましたした(アルバイトなのにスキーの販売実績で3ヶ月連続で1位を取りました)。
夏頃のスキー用具の新作の特集やスキー場やインストラクターのアルバイトの情報等とても重宝しました。
その後、時代に流されたか仲間の誘惑?に負けたのか、スノボをするようになりあまり読む機会が少なくなり、結婚を機に山から遠ざかりました。
正確にはカービングスキーになり結婚したての私は道具一式を買い換える余裕がなかった(笑)
子供が小学校に上がるとスキー教室が始まるのでそれまでに少しでも滑れるようにと再びスキーに行くようになり(昔のストレートタイプ200cmのスキーを使用)、子供が地元のスキー大会にでるようになったので道具一式を購入。其のときに初めて自分用にカービングスキーを購入したのが2014-15シーズン。
その頃から再びスキージャーナルを読み出しました。
その年にシーズン終盤に1級合格。「スキージャーナルには大変世話になったなぁ。。。」
スキージャーナルはスキー技術についてとても詳しく書いてありましたが、
年齢的にこまごました記事を読むのが億劫になり、購入雑誌をスキーグラフィックに変えたのが1年ちょっと前。
その後も本屋ではちょこちょこ立ち読みしていました。←買わないでごめんなさいm(__)m
えぇ・・・
残念です;残念でたまりません。
ありがとう!スキージャーナル!!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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