スキー場通年活用を!鳥取県が観光メニューづくり支援

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只今23時半を少し回ったところ。
そとは雪が降っており、庭は一面真っ白。久しぶりの積雪です。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。

明日、下界(米子市)でも雪の予報が出ています。
今回こそはまとまった雪が期待できるかな?

さて今日のblogは「スキー場通年活用を!鳥取県が観光メニューづくり支援」です。

スキー場通年活用を!鳥取県が観光メニューづくり支援

1月30日付けの地元紙日本海新聞より

ここ数年の雪不足(特に今年は)で鳥取県内スキー場の営業日数が減少している。
この事から鳥取県が新年度年間を通じたスキー場活用観光プログラムのつくりを支援する。

との記事が目に留まった。
確かに昨今の雪不足で冬季スキー場関係者はやきもきしている。
この状況の打開策として、通年(もしくは春から秋)にもスキー場を有効活用しようという観光プログラムつくりを支援するとの事。

そういえば、白馬岩だけや神辺高原等スキーシーズン以外にも楽しめるような仕掛けをしているスキー場が増え成果が上がっているようだ。

西日本の日本海側に位置する鳥取県にとって今後の事を考えれば、この取り組みについては大いに賛成です。

スキー・スノボに変わるほどの集客ができるか?!

ただ問題はスキーのように一気にたくさんの人々を楽しませることができるかどうか?
大山で言えば、土日ともなれば2千人~3千人が一気に楽しめるスキー。

これが例えば現在夏場に開催される星空体験ツアー。
このツアー、ガイド付きで利用された方からの評判も良い。だとプラグラムに参加できる人数が20~30名程度。スキーに比べて絶対的な数の違いが生じる。
ガイドを増やす(養成する)事によりある程度は克服できるかもしれないが。
この辺りを克服できるようなプログラムを考える必要がある。

西日本最大の人口造雪ゲレンデ!で雪の心配なし!

このあたりの事を考えれば以前にblogでふれたが、今使っていない人工造雪機を稼働させ、またそれがないエリアには増設し「西日本最大の人口造雪ゲレンデ!で雪の心配なし!」の方が経済効果は大きいのではなかろうか?!

今日の新聞を見てそんなことを考えた次第です。

因みに・・・

コストの事は考えていません(苦笑い)

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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