今日は朝から所用で下界へでかけた。
その帰り何気に目に入った大山がとても綺麗だった。
※運転中なので写真はありません。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
本当は今日もスキーに行きたかった!
それくらいいい天気でした。
さて今日のblogは「旭テングストンスキー場が破産」です。
旭テングストンスキー場が破産
浜田市旭町のスキー場アサヒテングストンを運営するユートピア・マウンテンリゾート(同町、資本金1100万円、木村宏一社長)が事業を停止したことが17日、分かった。代理人の弁護士によると、自己破産の申請準備を進める。負債総額は2千万円。スキー場は閉鎖する。
同社によると、同スキー場でスノーボードスクールを個人経営する木村社長(59)=広島市東区=が2018年10月、同社の全株式をスマイルリゾート(新潟県湯沢町)から取得し、社長に就任した。
近年の雪不足のため、昨シーズンの営業日は25日間。今シーズンはゼロだった。木村社長によると、今シーズンも数十人の臨時職員を雇い、草刈りやリフトの準備をしていたが、電気代やリフトの維持費も負担となっていたという。
木村社長は「スキー場を守るつもりだったが何もできなかった。残念」と話した。
同スキー場は旧旭町などが出資する第三セクターが1995年にオープン。三セクの経営破綻後、広島市や東京の会社などへ売却され、12年にスマイルリゾートがユートピア・マウンテンリゾートの全株式を取得して運営を引き継いでいた。
以上、中国新聞デジタルより
https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=614030&comment_sub_id=0&category_id=113
残念だなぁ。。。
旭テングストンスキー場、旧旭村にあったスキー場でわたくし90年代後半に一度行ったことがあります。
当時はオープンしたばかりで、建物など設備も新しくおしゃれでったように記憶しています。
ただその当時、「こんな西の方にスキー場が作って雪大丈夫なんかなぁ。。。バブル崩壊後でスキーブームもおわっているし・・・」と一抹の不安を覚えたのを今でも覚えています。
その後運営していた第三セクターが破産して、運営先が点々としていたんですね。。。
最後はスノーボードスクールをされている方が引き受けていたようですが、肝心な雪が降らなければ。。。
さみしい限りです。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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