お知らせ
只今23時を回ったところ。外は雪が降っています。
えぇ・・・「雨」ではなく「雪」。
地面がうっすらと白くなっています。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
例年この時期だとまだ庭には普通に残雪があり、スキー場も絶賛営業中なんですが、、、
さて今日のblogは「人工造雪・人工雪システムはコストが非常に高い!」です
人工造雪・人工雪システムはコストが非常に高い!
この冬日本列島は記録的暖冬にみまわれました。
北陸から西のスキー場では営業休止する所や経営破綻に追い込まれたスキー場も何か所かあるようです。
そんな中わたくし、人工造雪(人工雪)システムで雪を造ればいいのに・・・
と何度か当ブログでかいたことがあります。勿論高コストと言う事は承知で。
今日スキー場関係者の方と話しをする機会があったので、人工造雪機が果たしてどれくらいコストがかかるのか聞いてみたんですが・・・
・・・
えぇ・・・
滅茶滅茶高いです!(@_@。
金額を聴いてホントにびっくりしました!!
ひと山、50万円!!
「ひと山、50万円」。人工雪を造っているところ見たことのある方はあまりいないかもしれませんが、以前大山国際スキー場で人工造雪機で雪を造っているのを見に行ったことがあります。
2m位の山を沢山造ってあったのをを今でも覚えています。
その「ひと山」を造るのにかかるコストが、なんと「約50万円」だそうです?!
大山ホワイトリゾート国際エリアの初心者コースを幅20m~30mでしたもで滑走できるようにするのに氷の山が20山位いるそうです。
と言う事は・・・
大山ホワイトリゾート国際エリアを滑走できるようにするためのコスト
氷の山、ひと山×50万円×20山程度=1,000万円。^^;
しかも暖かい風が吹いたら一晩でとけてしまう。1,000万円が!
そりゃ、機械があっても使かわないわなぁ。。。
因みに、大山ホワイトリゾートの人工造雪機はもう15年以上使用しておらず、壊れているとの事です。
例年はたっぷりの天然雪が降ってくれることを祈るばかりです!!
尚、人工降雪機と人工造雪機の違いについてはこちらのblogをご覧ください。
https://blog.akairibon.net/archives/4915
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
スマホは電話番号タップで発信
空室情報
3月20日(金)・21日(土) ペンション・コテージ 空室あり
空室検索(リヤルタイム)はこちら
空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
公式HPよりお得なプランはありません!← きっぱり!
オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v
ブログランキングに参加しています。1日1回下のボタンをクリック(笑)