こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは「過疎地でガソスタ不足が深刻、政府が経営支援策」です。
過疎地でガソスタ不足が深刻、政府が経営支援策
今日読売新聞オンラインで
政府はガソリン需要の縮小で経営悪化が見込まれるガソリンスタンドの支援策を強化する。
との内容があった。
あぁ・・・後1年早ければ、近くのガソリンスタンド持ちこたえたかもわからんのに。。。
以前当ブログにかきましたが、赤いりぼんから一番近い所にあったJA大山SSが2021年の1月末で閉店しました。
正直このガソスタがなくなってめっちゃ不便なんです。
今までは車で3分だったのが、今は車で12分。
なんや、そんな不便ちゃうやん!
と思う方もいるかもしれませんが、
うちのように灯油をバンバン使う宿屋にとっては滅茶滅茶不便なんです。
※赤いりぼんのお湯はボイラーがメイン。ボイラー稼働に灯油が必要。
それに車の給油ランプがついて場合、何となく焦ります。^^;
ガソスタ半減
国内のガソリンスタンドは2020年度末に約2万9000店。
ピーク時の1994年度に比べて半減。
ガソスタ半減の要因
〇エコカーの普及による燃費の向上。
〇若者を中心とした車離れが加速。
電気自動車普及で減少が加速する恐れが!
政府は世界的に進む脱炭素の流れを受け、35年までに国内で販売されるすべての新車をEVやハイブリッド車(HV)といった「電動車」にする目標を掲げる。
そうなるとガソリンスタンドの廃業が一段と増える可能性がある
地方は成人一人に一台車が必要
地方では公共交通機関がはぼない部分が非常に多い。
移動手段として成人一人に一台車が必要だ。車が今後も欠かせない人々は多い。
しかも一般的に地方の方が所得が低く、高額な電気自動車やHVの普及には時間がかかると思う。
また自家用車だけでなく、冬場寒冷地・豪雪地帯ではエアコンが使用できず灯油は欠かせない。
上記の事からも、政府はガソリン需要の縮小で経営悪化が見込まれるガソリンスタンドの支援策を強化は必要不可欠だと思うし、早急に取り組んでもらいたい。
しかし・・・あと1年早かったらなぁ。。。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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