こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。
お知らせ
1月25日(土)コテージ空室あります。
1週間を切りましたので素泊まりプランはA料金(冬季)でご利用いただけます。
先日所用で岡山県に行った帰り、米子道にある有名な神社によりました。
その神社とは・・・
「金持神社」
金持神社(かもちじんじゃ)
※写真は金持神社公式サイトより
「金持」と書いて「かもち」と呼びます。
金持神社の由来
810年出雲の神官の次男が、伊勢神宮参拝のためこの地を通りかかったところ、お守りとして身につけていた神前の根付の玉石が急に重くなりました。そして、この地に宮造りするよう神夢があったので、宮造りしたと伝えられています。
金持郷は、昔、黄金より勝ると言われた「玉鋼」の産地で、原料の真砂鉄が採れる谷を多く所有し、金具の文字で表されているように、鉄(てつ)のことを金(かね)と読んでいた事から、金の採れる谷を多く持つ郷「金持」と呼ばれるようになったと伝えられています。
※金持神社の公式サイトより https://kanemochi-jinja.net/
この「金持神社」、20年位前までは、失礼ながらそこまで注目度が高い神社ではありませんでした。
ところがこの神社の名前「かもち」が「かねもち」とよめ、と言うより普通に読むと金持ちとよむということで徐々に知られるようになり、お参りした人が宝くじやナンバーズに多数当選!この事がインターネットで全国に広がり今や知る人ぞ知る、鳥取県の有名神社の仲間入りをはたした。
アクセス
住所 鳥取県日野郡日南町金持1490。
場所は米子道からは少し外れています。
あれ?初めに「米子道にある・・・」って書いてあったような気が???
えぇ・・・
書きました。米子道にあると。
へぇ???
実は米子道にもあるんです。金持神社が!
米子道下り蒜山SAに金持神社の分社が!
岡山県と鳥取県を結ぶ大動脈「米子自動車道(米子道)」。
その米子道下り車線(米子方面)蒜山サービスエリア内に、鳥取県日野町に鎮座する「金持神社(かもちじんじゃ)」の分社があります。
「金持神社にはお参りしたいけど時間がない」という方、
こちらですと休憩のついでにお参り(いやお参りのついでに休憩?)する事ができます。
勿論サービスエリアなので、通常の休憩や食事もできます。
名物は「蒜山ジャージーソフトクリーム」や「蒜山高原チーズカレー」等。
レストラン、売店、ガソリンスタンドがある有名なサービスエリアです。
アクセス
金持神社にお参りしたい方で米子道を通られる方は蒜山SA(下り)で参拝するのも一つの案だと思います。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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電話受付時間AM9:00~PM9:00
※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。
空室検索(リヤルタイム)はこちら
空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
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