大山ホワイトリゾートの2017-18シーズンの入り込み客数が発表されました。
大山ホワイトリゾート2017-18シーズン13万人
2017年12月23日～2018年3月16日の入り込み客数 132,318人(前年比2.8％増)
今期は3年ぶりに雪のあるゲレンデオープンとなり12月の客足が大幅に伸びたとの事。
逆に3月は積雪不足でスキー場閉鎖が例年より早く、全体での営業日数は昨期より8日短い83日。
昨期・一昨期は雪の無いゲレンデオープン。それどころか、年末年始・そして1月の成人の日を含む三連休までもが雪がないというとんでもないシーズンインでした。
今年は雪は少なめでしたが取り合えず「ずーっとスキーが出来る状態だったので昨年に比べれば客足が伸びた」と言うのが私の感想です。
因みに下のデータが今期の大山ホワイトリゾートの月別客数。
過去5年間の大山ホワイトリゾート入り込み客数の推移。
大山ホワイトリゾート 2013シーズン～2018シーズンの入り込み客数
2013年 20万人。 2014年 20万人。 2015年 19万人。
2016年 10万人。 2017年 12万人。 2018年 13万人。
えぇ・・・
激減です。
因みに1980年代後半から90年代中盤まではまっと多い客数でした。
赤いりぼんにスキー＆スノボでお泊りの方に色々話を聞いてみたり、スキー場のクチコミ等をネットで調べてみたりして大山ホワイトリゾートの客数激減の原因を自分なりに纏めて今度blogに書きたいと思います。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
ゴールデンウィークの空室状況
4/28・29・4・5 ペンションのツイン・トリプル ×
5/3コテージのみ空きがあります。
※空室状況についてはblogの記事を書いた時点の状況です。
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