今日は久々に穏やかの気候の大山。
冬の間に痛んだ箇所を修復するのには絶好の天気です。
こんにちは。ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて今日の話題は
大山周辺のスキー場の入り込み状況(2017-2018シーズン)
昨日2017-2018シーズンの大山ホワイトリゾートの客数・入り込み状況をblogに書きました。※昨日のblog
因みに大山周辺(鳥取県西部)には、大山ホワイトリゾート(大山町)・大山桝水高原スキー場(伯耆町)・奥大山スキー場(江府町)・大山鏡ヶ成スキー場(江府町)・花見山スキー場(日南町)の計5箇所のスキー場があります。
その中から、大山桝水高原スキー場・奥大山スキー場・花見山スキー場の2017-2018シーズンの客数・入り込み状況を書きたいと思います。
大山桝水高原スキー場(伯耆町2017-2018シーズン)の入り込み客数
客数 5,200人
因みに大山桝水高原スキー場はい2~3年前から平日は夕方からのナイター営業のみ。
土・日は昼間も営業と言う営業スタイルをとっています。
奥大山スキー場(江府町2017-2018シーズン)の入り込み客数
客数 17,400人
尚、奥大山スキー場は2018年度を持って町営での営業を終了します。
当初はリフトの対応年数が来る2017年度を持って町営での営業を終了する予定でしたが、指定管理者が見つからず、2018年度まで町営で営業をするとの事です。この間も引き続き指定管理者を募集。もし指定管理者が見つからないようであれば奥大山スキー場は廃止されるようです。※奥大山スキー場について以前かいたblog
花見山スキー場(日南町2017-2018シーズン)の入り込み客数
客数 4,800人
花見山スキー場は中国山地・岡山県境にあるスキー場です。積雪量が他の鳥取県西部のスキー場に比べて少ないのとアクセスが少し不便。
大山鏡ヶ成スキー場のデータはありませんが、大山ホワイトリゾートを含む鳥取県西部に位置するスキー場はとても厳しい経営環境に立たされていると思われます。
これはかくまで個人的な意見ですが、昨今のスキー&スノボ客の減少(特に西日本)により、抜本的改革(駐車場からのアクセスやスキー場の数を減らし、少ない客数を少ない箇所に集中する)等の改革をしなければ、これからますます厳しくなるのではないかと思います。
スキー好きにとっては寂しい限りですが・・・(T_T)
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
ゴールデンウィークの空室状況
4/28・29・4・5 ペンションのツイン・トリプル ×
5/3コテージのみ空きがあります。
※空室状況についてはblogの記事を書いた時点の状況です。
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