JR山陰本線は気象条件(強風・大雪等)で遅延・運休になる事が結構ある。

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今日は朝から段々風が強くなり・・・
午後からは強風が吹き荒れていた大山

こんにちは。ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

お陰様で5月3日・4日は満室です。
4月29・30・5月5日はまだ若干空室があります。

さて今日のblog

JR山陰本線は気象条件(強風・大雪等)で遅延・運休になる事が結構ある。

今日(4/14)JR山陰本線、赤碕駅(鳥取県琴浦町)-折居駅(島根県浜田市)の間に8箇所設置された風速計が断続的に基準値をこえた為列車が運休になりました。

因みに

JR山陰本線が強風の為運休になることは結構あります。

その要因となった事故が恐らくこちら

余部鉄橋列車転落事故

昭和61年12月28日午後1時25分頃、福知山発浜坂行下り回送列車が余部鉄橋を走行中、最大風速約33m/sの突風にあおら れて客車7両が約41m下に転落し、水産加工場と民家を直撃しました。この事故により、水産加工場で働く地元の女性従業員5名と車掌1名の尊い生命が奪わ れ、6名が重傷を負いました。

私はこの頃高校一年生。山陰本線大山口駅-米子駅を通学に利用していました。
丁度この日は冬休み期間中で、部活動を終え帰宅する時間帯。自宅に帰りこの日のニュースを見て固唾を呑みながら見入っていたことを今でも覚えています。

鳥取県西部にも沢山の鉄橋がありしかも山陰本線は日本海沿いを走っているため、
これ以降、少し風が吹けば列車の遅延・運休が度々おこり、
「強風が吹けば列車が停まる」と言うイメージを持っていた事を覚えています。

山陰本線は現在かなりの箇所に風速計を設置しており、安全運転・運行にに心がけているますが、気象条件(強風・大雨・大雪・吹雪等)によっては遅延・運休がおきやすい路線である事は否めません。

尚、山陰本線はローカル線で列車の本数も少なく、乗り継ぎか良くありません。
その上、列車の遅延や部分運休になると代替交通手段も少なく厳しい状態になります。

JRを利用して山陰地方にお出かけの際は、列車運行状況や気象情報には念入りにチェックする事をお勧めします。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

ゴールデンウィークの空室状況(2018年4月14日現在)

4月28日 ペンション4~7名様 1室 コテージ 1室
4月29日 ペンション4~7名様 1室 コテージ 1室
4月30日 空室あり
5月1日  空室あり
5月2日  空室あり

5月3日  満室
5月4日  満室
5月5日  ペンション4~7名様 1室 コテージ 1室 プレミアムハウス 1室

※空室状況についてはblogの記事を書いた時点の状況です。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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