行事やイベント「再開する・辞める」を分別する必要があるのでは?

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こんにちは。大山ペンションを営むオーナー(2代目)です。

今日のブログは地元に対する個人的な見解です。興味の無い方はパスしてください。

さて今日のblog「行事やイベント「再開する・辞める」を分別する必要があるのでは?です。

行事やイベント「再開する・辞める」を分別する必要があるのでは?

例年10月20日から11月5日までは大山の秋色週間でした。
この催し物、紅葉の時期と言う事もありますが、10月24日前後に開催される「大山寺の秋の例大祭」にあわせて、秋のご縁日として、採灯護摩法要、大山僧兵太鼓、稚児行列もありました。うちの子どももかつて稚児行列に参加していました。

しかし、コロナ禍になりこういった祭りは軒並み中止。
ただ今年はwithコロナ。大山でも10月の和傘祭り(大山の大献灯)など再開されたこともあり、秋色週間も再開されるのかと思いきや…再開されない。

子どもの減少で稚児行列が、大山地区の幼児たちから他地区の子供たちが参加できるようになったのがたしか10年近く前。その後も減少の一途をたどり、毎年春と秋に開かれていたのが、3年に1回となった。

それに加え地域の高齢化問題、その他関係各所の事情が加わり…

これが地方・田舎の現実です。

そう言えば、コロナ禍になって、中止になった伝統行事・イベント等が再開されないと言う事案が全国各地から聞こえてきます。

残す行事・辞める行事

今から6~7年位前、まだ学校関係の役員をしていたころ、同年代やその下の年代と夜飲みに行った。その席で「集落・地域の役目が多すぎる」とのボヤキが沢山出ていたのを覚えている。
かつて、若者が多かった頃は「夏祭りはAとBの担当」「秋の収穫祭はCとD…」と言うように役割分担ができたが、今は「集落に残っている若者全員が全ての行事を担当」みたいになっていて大変だといっていた。

でそれが嫌で「結婚と同時に、子どもの入学・進学に合わせて、そういうのがない地域に引っ越す。。。」っといった人たちもいる。わたしの友人知人にもいる。

コロナで一旦中止になった行事やイベント「再開する・このまま辞める」を分別する必要があるのではないかと思います。
個人的には、伝統行事はできるだけ残してほしいですが、、、。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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