変わる「チェーン規制」の定義、冬タイヤのみはNGへ！

お知らせ

年末年始、空室あります。

今日の大山は朝のうちは小雨。
昼間は天気が回復するも夕方から急に厚い雲に覆われ、再び雨(少し強い雨)。
丁度学校からの帰宅時間にあたった子どもによると、霰(あられ)が降っていたとの事。

こんにちは。ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

本格的な冬がもう直ぐ其処まで来ている感じがします。

さて今日のblogは「変わる「チェーン規制」の定義、冬タイヤのみはNGへ！」

一般道(高速道路・自動車道は除く)で「チェーン規制」といえば、冬タイヤ(スタッドレス)などのすべり止め策をしていれば通行可能でした。が、今後は「タイヤチェーン装着が必須」に変わりそう。近年車両立ち往生、が多数起きている状況を受け、国が方針を打ち出しす。

そう言えば、2010年12月31日～2011年1月2日にかけて鳥取県の大動脈、国道9号線でも1000台の車が立ち往生する惨事がありました。

2018年2月に北陸地方を襲った豪雪では、国道8号の福井・石川県境部を中心に最大約46kmにわたりおよそ1500台の車両が滞留する事態が発生。大型車の脱輪をきっかけとしたこの大規模な車両滞留は、解消までに2日と17時間を要た。

大山周辺では観光客・スキー客の車が立ち往生し、渋滞が頻発発生しています。

正直、雪国に住む私たちにとっては「まじかよ！」って感じです。
「チェーン規制の対象」になった地域に住む人は、
「天候によって」「ちょっと買い物するにあたり」
チェーンを着けたりはずしたりを繰り返すことになります。
これって時間的ロスもそうですし大変な作業です。年配の方は難しいかもしれません。

雪国・・・過疎地・・・不便・・・一層の過疎；

負のループにならなければ良いのですが。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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