2018-19の冬、大山は暖冬傾向&降雪量が少ない可能性

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お知らせ

年末年始、空室あります。

今朝は寒かった一段と寒かった大山。学校へ行く子どもの送迎の為に車のエンジンをON。
社外温度計は・・・3℃
今シーズン一番の冷え込みです。

こんにちは。大山で小さな宿を営む、ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

大山山頂は7合目付近から積雪があるようです。
この3連休登山を考えておられる方、十分な装備とゆとりある登山計画をたててください。

さて今日のblog「2018-19の冬は暖冬傾向&降雪量が少ない可能性」

2018-19の冬、大山は暖冬傾向&降雪量が少ない可能性

本日気象庁による3ヶ月予報が発表されました。

気象庁の3ヶ月予報(2018/12~2019/02)

※以下は気象庁のホームページから西日本を抜粋。前文は気象庁のホームページで確認してください。

向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、西日本と沖縄・奄美で高い確率50%です。
降雪量は、西日本日本海側で少ない確率50%です。

12月 西日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。気温は、東・西日本と沖縄・奄美で平年並または高い確率ともに40%です。

1月 西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。北・東・西日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、西日本と沖縄・奄美で高い確率50%です。

2月 東・西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。北・東・西日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、西日本と沖縄・奄美で高い確率50%です。

3ヶ月予報(2018/12~2019/02)気温

3ヶ月予報(2018/12~2019/02)降雪量

3ヶ月予報(2018/12~2019/02)降水量

※画像は気象庁より

えぇ・・・

スキーヤーにとっては最悪の予報です;(@_@。

ただし、気象予報士の森朗さんがTBSのお昼の番組「ひるおび」で、

気象予報士の森朗さんの予想

「恐らく気象庁の発表は(ひるおびの時点で気象庁の発表はまだ)この冬は暖冬傾向と発表されると思うが、私は寒い冬になるのではないかと思う」っと言っていました。

※画像はpds.exblog.jp

気象予報士の森朗さん(個人的に大好きなキャラ)の予報が当たることを祈るばかりです!

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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