タイヤチェーン義務化!?使ったこと無い。そもそも持っていない!

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お知らせ

年末年始、空室あります。

今日も時より強い雨が降ったりやんだりの大山
ただ数日前とは「雲の形」「雲の色」が違います。なんと言うか・・・「冬の雲」に覆われてきた感じがします。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

天気予報によると明日から「今季最強クラスの寒波が襲来する」。との事

※上記画像は2018年12月7日9時の予想天気図。

いいね~いいね~♪

西高東低の冬型の気圧配置!しかも等圧線がびっちりの縦じま模様!

今冬、赤いりぼんのある大山あけまの森は初雪がまだです。
ただ、今回は降るでしょう! ← 期待!
いや、降って欲しい ← 祈り!

さて今日のblogは少し前(2018/11/19)に書いたblog
「変わる「チェーン規制」の定義、冬タイヤのみはNGへ!」の反応について!

タイヤチェーン義務化!?使ったこと無い。そもそも持っていない!

この秋、国の方針で「チェーン規制」の定義が変わる事が発表されました。

変わる「チェーン規制」の定義、冬タイヤのみはNGへ!

一般道(高速道路・自動車道は除く)で「チェーン規制」といえば、冬タイヤ(スタッドレス)などのすべり止め策をしていれば通行可能でした。が、今後は「タイヤチェーン装着が必須」に変わりそう。近年車両立ち往生、が多数起きている状況を受け、国が方針を打ち出しす。

この問題、私たち雪国で暮らす者としては重要問題なんです。
私の周りでもこの「タイヤチェーン義務化」問題が話題に上がることが良く有ります。

タイヤチェーン!使ったことが無い。そもそも持っていない

山陰地方は日本海側でいわゆる豪雪地帯に定義されています。
またこれは山陰地方に限ったことではありませんが、否かは通勤や買い物・病院通い等、車は絶対に必要な生活必需品!
今来年度の税制で車の税金(日本は車の税金が世界有数の高さ)をどうするか検討されていますが、減税されれば地方に住む住民は物凄く恩恵を受けます。
まぁ、この話題を書くと長くなりそうなので本題に戻します。

大山周辺にお住み方は勿論、鳥取県に住む殆どの方が、冬は「スタッドレスタイヤ」を使用しています。その上にタイヤチェーンとなると・・・

タイヤチェーンをつけたことが無い!
タイヤチェーン持っていない!
タイヤチェーンつけるのに時間がかかる!遅刻してしまう。
車がノロノロ運転になる。
チェーン脱着場で取り付けの為の順番待ちの渋滞が起こるのでは。
ちょっと買い物に行くのに途中でチェーンを付けたり外したりするなんて。
子どもを学校や駅まで送迎するのに途中でチェーンを付けたり外したりするなんて。

etc様々な意見、懸念が浮かんできています。

まぁ、ようは「不便極まりない!」っと言う意見が大半です。

これまでも雪道でスタックする原因の大半が「長距離トラック」「県外からの観光客」と言われている。
わたくしの周りではタイヤチェーン義務化に関して「地元は勘弁して」っと言う意見がかなり多いです。

まぁ、何かあればすぐ、マスコミなどから「国の対応は・・・」「除雪体制がなっていないのでは・・・」っとたたかれる、お役人様にとっては、その前に対応策をとろうとのことかもしれませんが。

雪国で生活するものにとっては「不便極まりない!」のです。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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