今日はお昼前から雷が鳴り出した大山。
その後雷雨に見舞われました。
わたくしはごく普通の雷雨程度に思っていましたが、
妻や子供は「かなり強い雨だった！」っと言っていました(苦笑い)
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
今年10月から消費税が10％に上がります。
・・・
たぶん・・・あがると思うんですが；
それと同時に政府が「キャッシュレス決済」を推進しています。
今日のblogはその「キャッシュレス決済」について「〇〇PAY・〇〇カードが多すぎる」事について
キャッシュレス決済・「〇〇PAY・〇〇カード」が多すぎる！
えぇ・・・
もう、わけ分かりません。
もともと赤いりぼんではお支払いの際、カード払い「VISA・MASTER・AMEX」が可能です。※直接お電話でご予約いただいたかた限定。じゃらん・楽天等からご予約された方でカード払いがご希望の方はご予約の際「オンラインカード決済」をご利用下さい。
今年の春には「PayPay」を導入しました。
っと考えていました。
所がその後、aupay・Linepay・AMAZONにgoogle・・・
えぇ・・・
もうわけ分かりません。
キャッスレス決済が地方で進まない理由
1、手数料が高い
業者の方は「無料ですから・・・」「手数料も安くかかりません・・・」
っと言われますが「手数料が安いのは政府がキャンペーンを行っている期間(約半年)」。
その後は通常の手数料がかかります。
しかもこの手数料が・・・
諸外国に比べてかなり高い！
2、電子決済の種類が多すぎる！
Paypay・aupay・Linepay・AMAZONにgoogle等その他多数。
クレジットカードの種類を覚えるのにも大変な上に、〇〇〇Payが多すぎてわけが分からない；
3、人(スタッフ)が対応できない
その上問題なのが・・・決済に際しての機械操作。
わたくしが思うに、キャッスレス決済が特に地方で進まないのは・・・
・・・
人が対応できないからではないかと思います。
因みにあかいりぼんで操作可能なのはわたくしのみ。
妻も多少はできますが、かなり不安です。
地方の民宿やペンション・家族で経営している商店等は「機械がタダ」や「手数料を暫く引く」等の問題ではなく「端末操作が出来ない」事が一番の要因だと思っています。
せめて「カード端末は一つ」「その他の電子マネー端末も一つ」であればまだ対応できるんではないかな！？
電子マネーを統一するなり、端末を統一するなりをしてから、
全国に導入支援すればもっと普及するのではなかろうか！
そう感じた一日でした。
なんでこういう事を考えていたのかって？
ここの所、「〇〇〇Pay・電子マネー」っと言った電話営業・飛び込み営業などがとても多いいからです！！
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
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