今日は昨日までの暴風が嘘のように穏やかな天候となった大山。
一夜が明け県内各地の被害状況がニュースで伝えられていた。
中でも県中部の風力発電用の風車の羽が強風で折れたのには驚いた。
管理会社は設計上は風速60mまで耐えられるはずが・・・
流石にそこまでの風は吹いていない。
そう言えば風車の羽が強風で折れた事故、数年前にもあった。
事故原因をしっかりと検証してもらいたいものだ。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。
今日のblogは「西日本最大の人口造雪システム完備ってどう?!」です。
西日本最大の人口造雪システム完備ってどう?!
※軽井沢プリンススキー場のblog画像を引用
今日の地元紙日本海新聞に雪不足についての記事が掲載されていた。
全国的な暖冬でスキー場が悲鳴を上げている。鳥取県内では現在営業しているスキー場はゼロ。シーズン真っ盛りのはずが・・・開店休業状態が続いている。
暖冬で過去最低だった2015年を彷彿させるような厳しい状況。
スキー場オープン以来営業できたのは1月2日~5日のみ。
入込み客数は4日間で2160人。
因みに今シーズン鳥取県内で唯一営業したスキー場が大山ホワイトリゾート。でこの結果。周辺の宿泊施設やスキーレンタル点等に深刻な打撃が;
※日本海新聞記事を抜粋・要約。
また、夕方の地元TV局のローカルニュースでも同じような話題が特集されていた。
その中で地球温暖化に伴いこれからますます雪が少なくなるかも。。。
雪に頼らない方法を考えなければ!と話題が上がっていた。
このことに関しては同感なのだか、その代案が香港・上海など雪の降らない地域から来る外国人にたいしての「スノーシュー」。
「おいおい;スノーシューて雪ないとでけへんやん!」と思わずTVに向かって突っ込みをいた(笑)
それに外国人観光客向けツアーだけでは、年間10数万人~20万人が訪れる大山のスキー客に変わる代案にはならない。
西日本最大の人口造雪システム完備ってどう?!
いっそのこと行政とタックを組み大山ホワイトリゾート全体にICS(人工造雪システム)を導入 するのはどうだろう?
一部コースだけではなくスキー場全体に!
莫大な予算がかかるかもしれないが、
「西日本最大級のスキー場が暖冬でも全コース滑走可能!」
となればスキーヤーやスノーボーダーが再び大山に足を運ぶのではなかろうか?!
TVに突っ込みを入れながらふとそんなことを考えた時でした!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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