昨夜から吹き荒れる強風、いや暴風と言っても過言ではない。
しかも時より強い雨が吹き付ける。まるで、春の嵐のように。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。
スキー場の雪、完全に溶けてしまいました。全くありません；
この3連休の営業は・・・無理だと思います。
4年前、2015年にも似たような天候でした。
この年はその後1月20日前後から大寒波となり、昼間の気温が氷点下11℃と言う極寒状態を体験したのを覚えています。
今日のblogは「旅行前に現地の道路地図を確認しよう！」です。
旅行前に現地の道路地図を確認しよう！
昨日のblogで「カーナビを信用しすぎないでください！」と言う記事を書きました。
今日のblogは昨日の話題に少し関連。「旅行前に現地の道路地図を確認しよう！」です。
カーナビが普及する以前は、旅行に行く際は必ず道路地図を見て「目的地までどこのルートを通るか？」「時間は大体どれくらいかかるか？」と言った事を事前に調べていたと思います。
それが現在はカーナビやスマホのナビ機能を使えばボタン一つで「パパッ！」とルート・時間がはじき出され、その指示通りに旅に出られる方が多いと思います。
ただあまりカーナビを信用しすぎると・・・；
そこで旅好きのわたくしが旅行前に必ず行っている方法をご紹介します。
それは・・・
「旅行前に地図を見る」
なんやそれ！昔と変わらへんやん！
と思われるかもしれません。
地図を見て目的地まで大まかなルートを頭に入れる
この高速通りに乗って、2時間くらいでここのJCTつくからここで・・・。
こんな感じで詳しく調べる必要はありません。← 勿論調べてもかまいません。
基本カーナビがありますから。高速道路は「どこで乗り」、「どこのJCTを通り」、「どこで降りる」位を頭に入れておけばよいと思います。
どこのメーカーのカーナビでも多少の違いはあれそう変わるものではないと思います。
重要なのはこの後。
高速道路を降りてから目的地までのルートを頭に入れておく
高速道路を降りてから目的地までのルートを頭に入れておく と順調に目的地までたどり着けます。
勿論カーナビが誘導してくれますが、昨日のblogにも書きましたが、
「距離優先でとんでもない細い道を選択」「旧道を選択」「殆ど時間が変わらないのに有料道路を選択」等の可能性があります。
ここの部分をあらかじめ地図で調べておくと「あれ？カーナビと自分が思っているルートが違う」 事に気がつき、車を停めてあらためて確認する事ができます。
その結果、自分が事前に調べたルートであったりカーナビが示したルートなり、はたまた標識が示した地図にはない新ルートであったりを選択することができ、目的地までスムースにたどり着けると思います。
パソコンやタブレットでもOK！
地図は紙の地図である必要はありません。パソコンやタブレットでもかまいません。
※スマホの場合画面が小さいので位置関係がわかりにくいかも。
旅行前に事前に地図でルートを確認する。やってみては？！
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
スマホは電話番号タップで発信
電話受付時間AM9：00～PM9：00
※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。
空室検索(リヤルタイム)はこちら
空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
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