お正月明けの三連休中日の今日、鳥取県各地で成人式が開催されています。
ハッピーマンデーで成人の日が第二月曜日になってからは、県外在住の方が参加しやすいように成人の日ではなく、三連休の中日に成人式を開催する自治体が増えたとか。
わたくしの感覚ではいまだに「成人の日=1月15日」なんですが。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(二代目)です。
今日のblogは「飯綱高原スキー場が閉鎖へ(長野五輪金メダルコース)」です。
飯綱高原スキー場が閉鎖へ(長野五輪金メダルコース)
当ブログでここ数ヶ月、安定してアクセス数5位以内にランクしている記事がある。
その記事はこちら
奥大山スキー場廃止(閉鎖)へ。2019年6月に書いた記事。
今後の運営のあり方について検討してきた鳥取県江府町御机の町営奥大山スキー場。同町の白石町長は、同スキー場を廃止する考えを住民に示した。
これまで4回にわたって指定管理者を募集してきたが決まらなかった。
そのた詳細については記事を読んでいただければと思います。
で今日のブログですが、なんと!?
長野市営飯綱高原スキー場が閉鎖されるとのニュースが!
長野市が来季からの民営化を目指していた市有の飯綱高原スキー場について、事業譲渡先の公募に応じた事業者がく、再公募はしない方針で、廃止が事実上決まった。譲渡に向けた公募型プロポーザルに応募がなかったためで、再公募は実施しない。1998年年長野冬季五輪の競技会場となり長野五輪ではフリースタイルスキー・女子モーグルで里谷多英選手が金メダルを獲得した場所。
市観光振興課によると、同スキー場はピーク時の84年度には23万2900人が訪れ、開業以来の利用者数は500万人を超えた。ただ、近年はスキー人気の低迷で利用者数を大きく減らし、雪不足で営業期間が短かった2015年度は過去最少の1万8777人、18年度も2万9092人にとどまった。市開発公社が運営を担う一方、市は過去10年間にわたり年平均約9800万円を補填(ほてん)してきた。
市は地元関係者らと16年から「飯綱高原観光施設活用検討会」で打開策を検討。18年5月、運営から撤退して民営化する方針を明らかにした。昨年11月20日にリフトなどの施設売却額を「最低0円」として譲渡先の公募を始め、12月27日まで募ったが、応じる事業者は現れなかった。
※信濃毎日新聞の一部を要約
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200107/KT200106ATI090014000.php
長野オリンピックフリースタイルモーグル里谷多恵金メダル会場!
※画像はヤフーのフリー画像から
飯綱高原スキー場と言えば長野オリンピックで里谷多英が金メダルに輝いたスキー場!
わたくしその日は仕事が休みでその日は日南町の花見山スキー場にいた。
丁度ロッジに休憩に入ったときテレビがついており、そこで里谷が金メダルを取るシーンを観戦!金メダルが決まった瞬間、一緒にスキーに行っていた仲間とハイタッチしたのを今でも鮮明に覚えている。
勿論スキー好きのわたくし、ビデオ(当時はまだビデオ)録画もしており、家に帰って何度も見た。
その飯綱高原スキー場が廃止されるとは・・・
これも時代の流れか。。。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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