お知らせ
「13府県ふっこう周遊割」赤いりぼんで利用できます!!
平成30年7月の西日本豪雨。
西日本各地に被害が広がったのは記憶に新しいところです。
大山はたいした被害が無かったのでは?
確かに、洪水や土砂崩れ等の被害はありませんでした。
ただ・・・
観光関係はかなりの損害をこうむっています。
西日本豪雨の最中から高速道路は軒並み通行止め。
山陽方面との大動脈であるJR伯備線は1ヶ月に渡り不通。
赤いりぼんでは、7月の週末と言う事もあり満室でしたが・・・
全てキャンセル。勿論非常事態ですのでキャンセル料も無し。
7月、夏の始まりでかなりの損害をこうむりました。
その後も豪雨の沈滞ムードか夏休みの予約の出足が非常に悪かったです。
大山でさえこんな状態ですから、被害の大きかった岡山県や広島県ではもっと大変なことになっていると思います。
そんな西日本豪雨の被災地域の復興を目的とした「11府県ふっこう周遊割」。
この11府県に徳島県と香川県が追加となり「13府県ふっこう周遊割」にパワーアップ!
これ、非常にお得です♪
「13府県ふっこう周遊割」になって何が変わったか!?
対象県(香川県・徳島県)が増えました(笑)。
それともう一つ変更点。
9月30日迄は「対象地域の異なる2府県で連続2泊以上(上限5泊)する際、1泊につき1人4,000~6,000円支給される」が
10月1日以降(9月21日以降の予約)で「異なる2府県」が「同一府県で連続2泊以上」でも可能に!
例えば今までだと「1日目に鳥取県。2日目に島根県に宿泊」で復興割の対象になったのが
「1日目・2日目ともに鳥取県」でも復興割の対象に!
例)大山と蒜山に宿泊した場合の13府県ふっこう周遊割の補助金は?
1人の場合 鳥取県 4,000円 岡山県 6,000円 合計10,000円(2連泊)
家族4人だと・・・40,000円(2連泊)
えぇ・・・
滅茶苦茶得です♪
補助金の申請はどうするの?
〇補助金の申請は、旅行者自身で。
〇それぞれの府県に申請書類を提出。
詳細、申請書のダウンロードはこちら
※注意。必ず泊まる府県の申請書をダウンロードしてください(連泊ですので最低2府県)。
宿泊施設の宿泊証明書はチェックインの際にお願いします。
宿泊証明書に必要事項(お泊りの方一人一人の名前や宿泊料金等)を予めご記入の上、チェックインの際に渡してください。必要事項を記入の上、チェックアウトの際にお返します。※白紙で渡された方がおられましたが、宿泊日・名前・単価等はご自身でご記入下さい。赤いりぼんが記入するのは住所・署名・捺印(大体一番下の部分)程度です。
ふっこう周遊割利用可能期間
2018年11月30日まで。
※但し予算が上限に達した時点で終了。
民泊は対象外!
対象は「旅館業法で規定する許可を受けた施設」です。
民泊「民泊新法」は対象外!
申請が面倒かもしれませんが、その労力でとてもお得に!そして被災地の復興に役立ちます!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
リヤルタイムでの空室検索はこちら
空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
公式HPよりお得なプランはありません!← きっぱり!
オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v
ブログランキングに参加しています。1日1回下のボタンをクリック(笑)