お知らせ 年末年始空室あります。
今日の大山は朝から雨模様。
雪ではありません。雨です。
えぇ。。。
暖かいんです;
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて今日のblogですが「大山登山をされる方ルールは守りますよう!」について。
大山登山をされる方、ルールは守りましょう!
昨今の登山ブームにより大山にも沢山の登山者が訪れています。そんな中以前このblogでもお知らせしましたが、大山頂上小屋と6合目避難小屋は只今改装工事中です。
これからの時期登山を計画されている方、この辺りを十分考慮の上登山計画を立てて下さい。
とまぁここまではお知らせなんですが、本題はここから。
昨今登山者の中にルールやマナーを守らない登山者がいます。中には立ち入り禁止区域に入る登山者もいるようです。大山観光局のフェイスブックにはお願い?警告?いや悲痛な叫び!のような文言が掲載されていました。
登山禁止区域!立ち入り禁止区域に入ってはいけません!
大山観光局のフェイスブックの内容
【冬季大山登山をされる方へお願い】
いつも大山観光局公式fbページをご覧いただき、またシェアくださいまして、有難うございます。冬季大山登山に関して、以前の弥山山頂の一番高い場所にあった山頂碑には行けない事・山頂避難小屋は工事中のやめトイレ付近しか使用できないこと、2点をたびたびお知らせしております。
現時点では、行ってはいけない箇所については山頂小屋上部へ向かう木道途中に、大きな看板で工事関係者以外は立入禁止の案内がしてあります。
が、お天気が良い日には立ち入り禁止区域内に入られている方もいるようであり、またもともと禁止されている剣ヶ峰へ縦走される方も写真に写りこんでいるのを目にします。
何の為に禁止にされているか。
過去何度も滑落事故があり、もしもの場合を想定していただければと思います。まして登山は、登る方にとっては自己責任であっても、いざ事故が起こってから助けに行くのは生身の「人」です。
ドローンやヘリが勝手に助けてくれるわけではありません。
どうか、冬山登山を甘く考えないでください。
たとえ誰かが自分より先に入っていたとしても、立ち入り禁止区域には入らない等、今年の冬はこれまで以上に皆さんのご協力やご理解が必要です。ここで事故が起きてしまうと、不本意な規制が広がることも心配されています。
山に登られる方皆さんそれぞれが、
自分は慣れているから大丈夫。
自己責任なんだから、行っても良いという誤った解釈が広がらないように、どうぞ宜しくお願いします。
立ち入り禁止区域は危険だから立ち入り禁止であって、そこで遭難した場合、救助に行く隊員も危険なんです。
立ち入り禁止区域には絶対に入らないようにしてください!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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電話受付時間AM9:00~PM9:00
※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。
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