1泊朝食付き(B&B)スタイル、若い方に聞いてみた!

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こんにちは。大山ペンションを営むオーナー(2代目)です。

さて今日のblog「1泊朝食付き(B&B)スタイル、若い方に聞いてみた!」です。

1泊朝食付き(B&B)スタイル、若い方に聞いてみた!

朝食

赤いりぼんでは、数年前より、B&Bスタイル(1泊朝食付き・夕食無し)のプランも販売しています。
赤いりぼんのある大山町あけまの森は「大山の山の中で、周りに何にもない地域」。
当然ながら歩いて行ける範囲にレストランや食堂はありません。

ペンションの客室には自炊設備も無く、B&B(1泊朝食付き)スタイルの販売を開始した時には「需要があるのか」?と半信半疑でした。。。

・・・

が、いざ蓋を開けてみるとこれが結構需要があるんです!

夕食はその土地の名物を食べたい!

人間・食事

※写真はイメージです。

到着時刻が遅く夕食時間が間に合わないから、、、

と言う方もおられますが、

夕食はその土地のお店で好きなものを食べたい!
でも朝食は宿で準備してほしい(コテージ素泊まりだと、朝食がない)

と言う方が多いです。

何てったてスマホ全盛時代。地方の美味しいお店を簡単に探せますから!

本日チェックアウト若い方に聞いてみた!

北海道旅行・朝食

※写真はイメージです。

わたくし:B&B(1泊朝食付き)スタイルの方が増えているんですが、夕食はどうされているんですか?

お客さん:旅行前や旅行中にスマホで探しています。大山にはよくきますが境港の近くで新鮮な魚料理を食べることが多いです。その後、皆生温泉で温泉につかり、宿にチェックイン。

そう言えば、このお客さん、チェックインされたの23:00頃でした。

日本の夕食付プランはガラパゴス!海外は夕食無し!

実は、夕食付プランは日本の旅館独特の形態で外国では食事なし・もしくは1泊朝食付きが主流。
海外では、寝るところと食べるところは別 → 泊食分離が普通です。
日本でもインバウンド需要が増えだしたころから、B&B(1泊朝食付)・もしくは素泊まりの宿が増えています。
※新規開業で小規模なところはかなりの高確率でB&B(1泊朝食付)・もしくは素泊まり形態。

因みに西洋発祥のペンションは、B&B(1泊朝食付き)が本来の姿です。

個人的には、最近の予約動向を見ていると日本もだんだん「B&B(1泊朝食付)・もしくは素泊まり形態」にシフトしてゆくのではないかと考えています。

因みに旅好きの私が旅行する際は・・・100%に近い確率で夕食無しのプランを選択します!

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

スマホは電話番号タップで発信

0859-53-8041

電話受付時間AM10:00~PM9:00
※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。

空室検索(リアルタイム)はこちら

空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。

大山ペンション赤いりぼん公式ページ

公式HPでリアルタイムでの空室検索ができます。

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オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v

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