先日所用で鳥取市でかけました。鳥取市と言って真っ先の頭に思い受かぶのが鳥取砂丘。ただこの日は観光が目的ではないので(半分は観光目的)所用と所用の合間に市中心部にある鳥取市のもう一つ?のシンボル、鳥取城址と仁風閣を散策しました。
こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
さて今日のblogですが「桜と鳥取城址と仁風閣」です。
桜と鳥取城址と仁風閣
鳥取城跡(久松山)は、戦国時代の山城を起源にした城跡です。防御性の高さや、山頂からの優れた眺めから、「日本(ひのもと)にかくれなき名山」と評され、織田信長は「堅固な名城」と讃えました。
鳥取城は、歴史的に著名な羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)の兵糧攻めの舞台になり、江戸時代には姫路城を築いた池田輝政(いけだてるまさ)の孫・光政(みつまさ)が、「国内12番目」の石高を誇る鳥取藩32万石の平山城として拡張整備しました。整備には、現存する姫路城大天守の築城に携わった職人たちが起用されたことから、「姫路城の弟城」とも呼ばれています。※鳥取市の観光サイトより
※写真は名将と誉れ高い吉川経家公の銅像。
吉川経家
羽柴(後の豊臣)秀吉の鳥取城攻略に抵抗した毛利の城将として鳥取城へ派遣されましたが、秀吉の兵糧攻めで餓死者が多く出たその責任をとって自害。そんな経家公の勇姿を惜しんで、 1993年にこの銅像が建てられました。※鳥取市の観光サイトより
平日でしたが丁度桜が満開と言う事もあり、お花見がてら散策をされている方がちらほら。コロナ禍で激減していた外国人観光客ツアーの方もおられました。
※仁風閣。現在は修復作業中で中は入れません。
大山から鳥取城跡・仁風閣まで(約1時間20分)
ペンション赤いりぼん オーナー(2代目)
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