こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
先週の事ですが、所用で大阪・奈良を訪れました。
因みにわたくしの出身地は奈良県生駒郡。里帰りと言ってもいいかもしれません。
さて今日のblogですが「大和郡山城/大納言豊臣秀長100万石の居城」です。
大和郡山城/大納言豊臣秀長100万石の居城
むか～し、むか～し、まだ戦国武将ブームや歴女等の言葉が存在しない？頃からの歴史好きのわたくし。折角奈良に来たんやからと訪れたのが「大和郡山城」。
大納言豊臣秀長100万石の居城です。
大和郡山城の詳細
天正8年（1580年）筒井順慶が織田信長に郡山城を与えられ入城。奈良中の大工を招集して築城を始める。
天正13年（1585年） 豊臣秀吉の弟、秀長が入部し大和100万石にふさわしい城造りが始まる。現在、天守は残っていないが、天守郭、毘沙門郭(びしゃもんかく)、法印郭(ほういんかく)などの城郭中心部は奈良県の史跡に指定され、内堀や石垣が良好に残っている。近年、追手門・追手向櫓・東隅櫓などの門や櫓(やぐら)が復元され、往時の威容をしのぶことができるようになった。
大和郡山城、天守閣は現存していませんが天守台(石垣)には登れます。天守台に登ると奈良盆地が一望でき「あぁ、わたくしの小さいころに住んだ奈良は盆地と教わったが、本当に盆地なんだ！」と確認する事が出来ました(笑)。
お城は本丸のみだと散策に丁度良い大きさです。訪れたのが5月下旬と言う事でお城周辺を散歩されている方がだくさんいました。またカフェスペース？ようなものもあり訪れた方がゆっくりされていました。
ペンション赤いりぼん オーナー(2代目)
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