こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
9月2回目の三連休が終わり、家族でプチ旅行に出かけました。
行き先は山陰地方西側、島根県の津和野・山口県萩・長門・下関・そして九州福岡の門司。
津和野と萩・長門は同じ山陰地方と言ってもなかなか訪れる機会がないかったので、今回はこの方面に出かけました。
因みにわたくし、学生時代九州の大学で、長期休みの行き来に特急や急行でこの地方は何度となく通ったことがあります。
さて今日のブログですが「山口県萩市/家族旅行」です。
山口県萩市/家族旅行
2日目、山口県萩市
山口県萩市は、日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」といわれるほど、毛利藩政期に形成された城下町のたたずまいが都市遺産として今なお現存しているまちです。また「明治維新胎動の地」としても知られています。
明倫館
萩藩の人材育成の中枢を担い、多くの先覚が志を立てた藩校明倫館。その跡地に建ち、近年まで授業が行われていた旧明倫小学校。10年ほど前まで学校として利用されていたとの事。
街中散策
実は明倫館で予定の時間を大幅にオーバーしてしまい、街中の散策は木戸孝允邸に入ったのとあとはただひたすら歩いてみるだけで終わってしまった。萩を観光する特に明倫館をじっくり見学する場合はかなり時間に余裕のある旅程を立てることをお勧めします。
つづく
ペンション赤いりぼん オーナー(2代目)
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