難攻不落の名城 月山富田城跡/攻城戦に挑む!

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1月某日の晴れた日、家族でお隣島根県にある難攻不落の名城 月山富田城に行きました。

こんにちは。大山ペンションを営むオーナー(2代目)です。

さて今日のブログですが「難攻不落の名城 月山富田城跡/攻城戦に挑む!です。

難攻不落の名城 月山富田城跡/攻城戦に挑む!

※画像は安来市観光サイトより

月山富田城

月山(がっさん)の一帯にあり、戦国大名尼子氏歴代が本城とし山陰・山陽制覇の拠点とした月山富田城は、その規模と難攻不落の城として戦国時代屈指の要害でした。また艱難(かんなん)辛苦に耐える悲運の武将・山中鹿介の出た城として有名です。

尼子氏滅亡後、毛利氏、吉川氏の時代には、山陰地方支配において、月山富田城は重要な役割を果たしました。関ケ原の戦いの後には、堀尾氏が月山富田城に入り、松江城に至るまで統治の拠点としました。

月山富田城は標高約190メートルの月山山頂に主郭部を設け、尾根上に大小多数の曲輪を配した複郭式山城です。菅谷口、御子守口、塩谷口の3方面からしか攻められず、城内郭の下段が落ちても、中段の山中御殿で防ぎ、そこが落ちても主山の月山に登って防ぎ、頂上には堀を築き守りを固め、一度も落城しなかった天下の名城として知られています。

車を駐車場に停めていざ出陣

月山富田城に攻め入るルートは2本。ふもとにある道の駅月山富田城に車を停めて登る方法もあるんですが、妻の強い要望により中腹?大土塁付近にある駐車場迄は車でゆきました(笑)。

いざ攻城戦開始!

立ちはだかる難攻不落の名城

新たに階段が整備されたとはいえ急登坂。ちょっとした登山のようです。

攻め上る事約15分。やっと三の丸の到着。

二の丸・本丸はすぐそこ!

山頂からの展望。

月山富田城に登った感想!

流石は日本屈指の山城月山富田城。某最強ランキングでNO1をとるだけの事はあります。
今は階段が整備され登りやすくなっていますが、それでもかなりきついです。因みにいまから20年以上前、まだお城ブームが来ていない頃に一度攻城戦に挑んだことがあるんですが、そりゃもう大変。へとへとでした。あのころに比べればだいぶ楽に登れると思いますが、、、それでもかなりきつい。ちょっとした登山レベルです。
鳥取県西部にある米子城は某最強ランキングでNO1でしたが、こちらは景色がいいと言うのが大きな理由だといわれています。しかし、今回攻城戦に挑んだ月山富田城は正真正銘難攻不落の名城です。

赤いりぼんから月山富田城の駐車場まで約45分

詳細は安来市観光協会のサイトで確認してください。

https://yasugi-kankou.com/spot/gassantodajouato/

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