お知らせ
今朝6時45分に目が覚めた。
着替えを済ませ、飲むヨーグルトを飲みながら新聞に目を通す。
お泊りの方が無いときの朝の日課。
こんにちは。ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
朝、地元紙「日本海新聞に目を通していたら・・・」
えぇ・・・
大山町がまたまたまた、やらかしました;
今度は何をやらかしたかって?
今話題の「ふるさと納税、高額返礼品30%の通知に従わず」
大山町、ふるさと納税返礼品「30%」の通知に従わず。
「50%」や町外産の品目も!
いや~・・・
なんと言うか・・・
ネタに困った時には必ずと言っていいほど話題を提供してくれる大山町。 ^_^;
今度は「お上の通知」に従わなかったとの事です。
以下、日本海新聞の記事から抜粋(2018/09/12)
総務省が11日に発表したふるさと納税制度の返礼品の調達費に関する自治体調査で、鳥取県内では大山町が「寄付額の30%以下」とする同省の通知に従っていないことが分かった。調達費が50%の品目があるほか、町外産のワインやウイスキーを地場産品として扱っていた。
一旦は総務相の通知にしたがって30%以下に修正
実は昨年11月に一旦は総務相の通知にしたがって返礼品を寄付金額の30%以下に修正したが、町内産の野菜などが9割減に。商品を取り扱う「大山恵みの里公社」や農家から申し入れで再び高額返礼品にしたとか。
大山恵みの里公社の救済策?
大山恵みの里公社は大山町の特産品を取り扱っている公社。
この大山恵みの里公社、町から毎年補助金(税金)が投入されている。これを除くと実質「赤字」。
ここからはあくまでわたくしの想像です。
大山恵みの里公社の売上げ確保(赤字削減)の為に、お上の通知を無視し、寄付金額の50%程度の高額返礼品を続けた。 ← あくまでわたくしの想像です。
町の担当者談
町内産の野菜などが9割減に。商品を取り扱う「大山恵みの里公社」や農家から申し入れで再び高額返礼品にしたとか。
公社や農家の売り上げ減???
えぇ・・・
本末転倒です。
本来、ふるさと納税は其の地域を応援するために寄付であり、その寄付に返礼品があること事態がおかしい。しかもその「返礼品に伴う売上げが減ったから・・・再び高額返礼品に・・・」
なんとまぁ~浅はかな・・・
大丈夫か?!大山町???
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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