今日も一日中、しとしとと雨が降っていた大山。
ただ・・・しとしと雨が降っているのは大山周辺だけ。
下界はそうではないようで、いまだ山陰は入梅しておりません。
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは明日、「7月14日(日)は皆生トライアスロン2019。交通情報に注意してください」
7月14日(日)は皆生トライアスロン2019。交通情報に注意して下さい。
※画像は皆生トライアスロンのHPより
毎年この時期に開催される皆生トライアスロン。
令和最初のトライアスロンは、7月14日(日)に開催されます。
皆生トライアスロンと言えば「日本のトライアスロン発祥の地・発祥の大会」。
全国から約1000名の精鋭が勢ぞろいします。
因みにわたくし、2代目としてペンションを継ぐ前のサラリーマン時代、15年連続で皆生トライアスロンに参加していました!!
えぇ・・・
ボランティアとしてですが(笑)
トライアスロンって何?
※画像は皆生トライアスロンの公式サイトより
トライアスロン(英語: triathlon)は、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技であり、1974年アメリカで初開催された比較的新しいスポーツである。
スタンダード・ディスタンスまたはオリンピック・ディスタンス
レースは、合計51.5km(スイム1.5km・バイク40km・ラン10km)の距離で行われる。
ロング・ディスタンス(長距離)
レースは、合計154km(スイム4.0km・バイク120km・ラン30km)の距離で行われる。
アイアンマン・ディスタンスのレース
合計約226km(スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km)で行われる(詳しくは「種類」の節を参照)
皆生トライアスロンは日本トライアスロン発祥の地!
1981年8月20日午前7時、国内初のトライアスロンは風光明媚な皆生温泉海岸を舞台に、女子2名を含むわずか53名の選手の力強い泳ぎで幕を開けました。 事の起こりは、さかのぼる半年前「皆生温泉開発60周年記念事業の企 画会議」にて「海を生かせるもの、健康イメージがアピールできるもの」 さらに「どうせやるなら、日本で一度もやっていないスポーツ」などのテ ーマで検討がされました。
当時の旅館組合青年部は選手に負けないチャレ ンジャーでした。 「ハワイでトライなんとかと言う新しいスポ―ツを始めたそうだ。一人 が3種目を続けて行うスポーツらしい。」一人の旅館の主人の言葉をきっか けにスタッフが情報を求めて飛び交いました。
人づてに、熊本の永谷誠 一氏と故・堤貞一郎氏がハワイ大会にチャレンジされたと聞き、両氏を訪 ね懇切丁寧なアドバイスを受け一同の決心がつきました。
さらに入手し たハワイ大会のマニュアルの翻訳、数十回に渡るコースの検討などが繰り 返され、総距離100Kmに及ぶ熱く長いドラマの舞台が出来上がったのです。※皆生トライアスロン公式サイトより
さて本題、皆生トライアスロンの開催中、鳥取県西部地方のあちらこちらで混雑が予想されます。
まぁ、水泳はともかく、自転車が100数十キロ+フルマラソン。
そりゃ、あっちこっちの道路で選手に遭遇しますよねぇ。
みなさん!競技中の選手の通過に伴う交通規制に遭遇したからと言って、イライラしないで下さいね。
トライアスロン開催中の混雑様相マップ
皆生トライアスロン開催中に混雑が予想される場所、時間帯がかかれたマップがあり・・・
・・・
ない;
昨年は公式サイトに掲載されていたのに・・・。
とりあえず昨年2018年の皆生トライアスロン混雑予想マップを載せて起きます。
※2018年の皆生トライアスロン開催時の混雑予想マップ
最新情報は皆生トライアスロン公式サイトでご確認下さい。
http://www.kaike-triathlon.com/index.html
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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