今日も穏やかな一日となった大山。
あまりのぽかぽか陽気とのどかな環境でついウトウトしてしまいます(笑)
こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
先日地元のガソリンスタンドの店長との会話。
店長:なんだか3月前半に比べて県外ナンバーの車が少し増えたような気が・・・
わたくし:新型コロナウィルスの感染者がでていない山陰地方、安心して旅行ができるのでは?
さて今日のblogは「西日本最大級のスケールを誇る「瑞穂ハイランド」スキー場が倒産;」です。
西日本最大級のスケールを誇る「瑞穂ハイランド」スキー場が倒産;
このニュースを聞いたとき「えっ!?」と思わず大きな声を出してしまいました。
あの瑞穂ハイランドが倒産!?
あんなにいいスキー場が!?
瑞穂ハイランドスキー場倒産
西日本最大級のスケールを誇るスキー場で宿泊施設(40室)もある「瑞穂ハイランド」(島根県邑南町)を運営する瑞穂リゾート(株)(資本金1000万円、広島市西区南観音7-16-15、従業員24名)と複数のホテル運営を行う瑞穂商事などの3社は3月31日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
帝国データバンクが報じたところによると、瑞穂リゾートとグループの(株)瑞穂商事(資本金7,675万円、島根県邑智郡邑南町市木6242-19、従業員55名)、バークリープロパティ(株)(資本金50万円、島根県邑智郡邑南町市木6242-19)の3社は、3月31日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。
近年の雪不足に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で経営が悪化したという。負債総額は3社合計で約30億円に上る見込み。瑞穂リゾートは2007年、瑞穂ハイランドの事業を前経営者から継承。標高約1200メートルで13コース、最長滑走距離は3700メートルあり、宿泊施設やレストランも運営して広島をはじめ県外からも多くの客が訪れた。14年7月期には年間約9億5100万円を売り上げた。
瑞穂リゾートは、2007年10月に設立されたスキー場の運営業者。収容人数88名で客室数40室の宿泊施設「瑞穂ハイランド ラフレス」、レストランなども運営し、広島県をはじめ西日本各地から来場者を集め、2014年7月期には年収入高約9億5,100万円を計上していた。
しかし、その後は暖冬の影響による雪不足などで営業日数、来場者数の減少が続き、2018年7月期の年収入高は約6億7600万円にまでダウン、2期連続の最終赤字を計上していた。その後も記録的な暖冬による雪不足は解消されず、厳しい運営が続くなか、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響も加わって来場者が大幅に減少、今シーズンは3月22日に営業を終了していた。
※以上毎日新聞・中国新聞などから抜粋
二年続けての雪不足で西日本のスキー場は大苦戦しているのは確かなんですが、あの瑞穂ハイランドが倒産とは・・・;
因みに島根県西部のスキー場では今年の2月に倒産した「旭テングストンスキー場」に続いての大型倒産;
西日本のスキー場にとって受難な時代が続きます。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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