こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは「だいせんホワイトリゾート今季もエリア縮小営業(21-22)」です。
だいせんホワイトリゾート今季もエリア縮小営業(21-22)
大山ホワイトリゾートの今季の営業エリアが発表されました。
ここ数年は厳しい状況
大山ホワイトリゾートのここ数年は暖冬の影響でかなり厳しい状態が続いています。
2019年度深刻な雪不足で入込み客数が過去最少の約4万9千人。約1億円の赤字を計上。
昨季は暖冬やコロナの影響を懸念し大幅なエリア縮小を行った結果、積雪に恵まれたこともあり、約9万3千人が訪れ、黒字に転じた。
大山ホワイトリゾートのWEBサイトより
昨シーズンはスキー場存続の危機に直面し、更にコロナ禍の影響のため、約半分程度の思い切った縮小営業をさせて頂きました。皆さまには多くのご協力を頂きまして深く感謝申し上げます。
12月には待望の降雪に恵まれてスタートした昨シーズンは、御客様や関係者の皆様に支えられてシーズンを終えることが出来ました。しかし、シーズン後半には目立った降雪が無く、最終的には「雪不足」を感じたシーズンでありました。今後も地球温暖化は続き、またコロナ禍の収束も見えず、今シーズンも先が見通せない状況にあると考えています。そのため2021-22シーズンについて下記のように昨年よりエリアを拡大させていますが、全体としてはエリアを縮小して運営をさせて頂く事となりました。
昨年より滑走エリアは拡大。アクセス通路可
昨季閉鎖されていた上の原エリア下部(通称、下の原エリア)のリフトと国際エリアチャンピオンコースK3号リフトが稼働。これにより連絡通路での行き来ができ、昨年は「陸の孤島状態」だった国際エリアへのアクセスが改善される。
・豪円山エリア:平日は1基運行
・中の原エリア:N2号リフト運行なし、平日は2基運行
・上の原エリア:U1号リフト運行、U2号リフト運行なし
・国 際エリア:K3号・4号リフト運行(国際エリアへは連絡通路から進入できます。)
・豪円山ロッジ:限定メニューのみ
・中の原スキーセンター:メニュー数削減して営業
・国際ロッジ:限定メニューのみ
※感染症対策として席数を削減し、感染予防に努めます
担当者談
今年も規模を縮小するが、去年のようにたくさんの人が訪れることを願います。
わたくしも、たくさん雪が降って沢山のスキーヤー・スノーボーダーで賑わう事を祈っています。
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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※家族経営の宿です。接客時には電話に出られません。電話に出ない場合は暫たってからおかけ直し下さい。
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空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。
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