今日の大山は一日中冷たい小雨がふっていた。
暑さが一段落し、ようやく秋らしくなったと言った所だろうか?!
こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
さて今日のblogは「ラニーニャ現象発生の確率高まる冬は寒くなる可能性も!」です。
ラニーニャ現象発生の確率高まる冬は寒くなる可能性も!
気象庁は今月11日、最新のエルニーニョ監視速報を発表た。
現在、監視海域では平常の状態となっているが、
「ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつある」
との事。
9月のエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値に比べて0.4℃低かった。
海洋表層の水温は西部で平年より高く、中部から東部では平年より低くなっているとの事と、
日付変更線付近の対流活動が平年に比べ不活発で、太平洋赤道域中部の貿易風(東風)は平年より強い。以上の事から、大気と海洋の状態はラニーニャ現象時の特徴に近づきつつあることを示しているとの事。
ラニーニャ現象の発生確率は高い!
※画像はウェザーニュースより
エルニーニョ・ラニーニャの動向を予測するコンピューターシミュレーションの結果では、太平洋赤道域の西部で海面水温が高く、対流活動が活発となりやすいことから、太平洋赤道域の中部を中心に東風の偏差の強い状況が持続し、ラニーニャ現象時の特徴を強めると考えられる。
冬にかけてラニーニャ現象が発生する確率は60~70%と高くなりました。
ラニーニャ現象で西日本は寒くなる!
ラニーニャ発生時の冬は、偏西風が蛇行して、日本付近に寒気の流れ込みやすいパターンになることが多い。
気象庁が9月末に発表した寒候期予報で、12~2月にかけての冬の気温は西日本で平年並みか低く、東日本や北日本で平年並みの予想となっています。西日本の日本海側は雪の量も多くなる見込みです。
ラニーニャ現象はスキーヤーにとって朗報!
ラニーニャ現象が発生すると、日本の冬は寒くなり日本海側で雪が多くなる傾向がある。
昨今の暖冬と新型コロナウィルス感染拡大で大打撃を受けているスキー場にとっては朗報と言えるのではないでしょうか!
12月下旬のスキー場オープンから3月の下旬の終了までたっぷり雪がある事を願うばかりです!!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
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