今日は夜、地元を少しでも良くするために結成された「まちづくり」の会合に出席しました。
過疎(人口減少)・高齢化・衰退etc、大山地区が抱える問題は山積。その大山地区を少しでも住みやすくしようと地域住民の集まりです。因みに私は今年からあけまの森地区の代表として参加しています。
こんにちは。ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。
大山地区の課題など、近いうちにblogに書きたいと思います。
今日blog昨日の続き
続「幼児のお子様の添い寝は3歳未満まで。1グループ1名まで可能です」Q&A
昨日「幼児のお子様の添い寝は3歳未満まで。1グループ1名まで可能です。」についてblogに書きました。そして、blogの最後に「何故このようなルールを設けているのか?」については次回書きますとしblogを閉めました。
今日は「何故このようなルールを設けているのか?」についてです。
ペンションは西洋の民宿です。部屋は広くは有りません。例えばツインルーム。その名の通り2人部屋。シングルベッド2台です。最近のリゾートホテルやビジネスホテルではシングルルームにワイドベッドやセミダブルのベッドを置いている所があります。ただペンションでは通常のシングルベッドを設置しているところが多いと思います。赤いりぼんはそうです。
3歳未満のお子さんですとお母さんと添い寝も可能だと思いますが、それ以上のお子さんですとベッドが狭いです。
「ベッドをくっつければいいや!」と思われる方もおられますが、赤いりぼんでは寒冷地の為、床暖房を使用しています。床暖房は床のベッドが無い部分に設置しています。と言うことはベッドを動かすと床暖房の上にベッドが来るため部屋が暖かくなりません。
「じゃ夏は大丈夫!」と思われる方もいると思いますが、
床暖房は「パネルヒーター」です。ベッドを下手に動かす(引きずるなど)と最悪パネルが故障してしまいます。
因みにこれは他のペンションでエージェント経由のご予約で
「ツインルームに大人2名で添い寝4名。しかも添い寝のお子さんの内、上のお子さんは小学校高学年」と言った事案があったと聞きました。
繁忙期でツインルームしか開いていなかったようですが、ルールを設けないとこういった事案が発生しないとも限りません。
以上の事から、「添い寝は3歳未満。1グループ1名まで」としております。
みなさん、ルールは守ってくださいね!
ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)
ゴールデンウィークの空室状況
4/28・29・4・5 ペンションのツイン・トリプル ×
5/3コテージのみ空きがあります。
※空室状況についてはblogの記事を書いた時点の状況です。
公式HPよりお得なプランはありません!← きっぱり!
オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v
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