こんにちは。大山でペンションを営むオーナー(2代目)です。
9月2回目の三連休が終わり、家族でプチ旅行に出かけました。
行き先は山陰地方西側、島根県の津和野・山口県萩・長門・下関・そして九州福岡の門司。
津和野と萩・長門は同じ山陰地方と言ってもなかなか訪れる機会がないかったので、今回はこの方面に出かけました。
因みにわたくし、学生時代九州の大学で、長期休みの行き来に特急や急行でこの地方は何度となく通ったことがあります。
さて今日のブログですが「下関・門司(関門海峡)/家族旅行」です。
下関・門司(関門海峡)/家族旅行
3日目、下関/巌流島・関門海峡大橋
巌流島
関門海峡に浮かぶ巌流島の正式名称は「船島」。現在は無人島。この島で、慶長17(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘し、敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになった。
このほか、水族館や唐戸市場周辺を散策。
関門橋
関門橋は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋である。全長は1068メートルで、本州と九州を結ぶ陸路の輸送力を拡張するため1973年(昭和48年)11月14日に開通した。
関門トンネル
「関門トンネル」は、山口県下関市と福岡県北九州市を?ぐ全長780メートルの海底トンネル。同名の鉄道用トンネルと区別するため「関門国道トンネル」と呼ばれることもある。
上下の2層に分かれており、上部が車道、下部は歩道となっていて、人道トンネルは徒歩15分ほどで通り抜けることができる。
※車の運転中で写真が撮れない為、画像はインターネットのものを使用。
因みにこの後、福岡の門司にむかったんですが、関門橋を通らずに、関門トンネルを通りました(笑)。わたくし、関門橋は何回かと通ったことはあったんですが、関門トンネルははじめてとおりました。
門司港
門司は明治から昭和初期にかけ栄華を誇った街。近代日本を支えた港町として歴史に名を刻んでいる。門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っています。現在は門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっています。
※門司から下関側を望む
最終日、門司観光が終わったのが15時頃。丁度その頃から雨が降り出し、15時半頃にはかなり強い雨となった。
年に一度の家族旅行。天候にも恵まれ楽しいひと時でした。
完
ペンション赤いりぼん オーナー(2代目)
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