松江城下に巨大防空壕発見!

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今日は久々に晴れ間が広がった大山
しかもカラットした天候でとても過ごしやすい一日でした。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

さて今日のblogですが、「松江城下に巨大防空壕発見!」です。

松江城下に巨大防空壕発見!

現存12天守の一つで島根県松江市にある「国宝松江城」。
その松江城下で強大な防空壕が発見された。

※地元紙日本海新聞より

巨大防空壕は職員の退避用

島根県松江市にある国宝松江城の南側の石垣下に巨大防空壕跡があるのを、松江市が確認した。石垣の保存修理工事の過程で入り口の一つを発見。全国で空襲が激化していた太平洋戦争末期に、県が職員の避難用に造ったとみられる。

地元住民は以前から防空壕跡を認識

防空壕跡には出入り口にあたる二つの坑道があり、城の敷地の南側、かつての内堀に面している。高さ2m、幅2.7m、長さ7.5~8.9mの空洞が延び、二つの坑道の突きあたりで長さ28m、高さ2m、幅3~4.5mの広い空間がある。

近くの石垣修理工事の為に5月下旬、機械を使って地中の様子を測量した結果、二つの入口がある巨大防空壕である事が判明した。

松江市が公開した文章に

市が保管する1945年3月2日付の島根県が松江市長に宛てた文書が公開された。県職員が避難するための防空壕を城内に建設することになり、管理者である市に対して、残土処分のため堀の一部を埋め立てることを承諾した上で文部大臣へ報告するよう依頼している。
防空壕は終戦の8月まで掘り進められたとみられる。

巨大防空壕の今後は?

市は、内部の詳細な測量や調査を実施した上で、空洞を埋める。市埋蔵文化財調査室は「現状で大規模な崩落の危険性はないが、将来的な保証はなく、防空壕をこのままにしておくことはできない。記録保存した上で埋め、石垣を保存修理したい」としている。

松江城に関する記事はこちら

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