鳥取県内各地で水不足の恐れ!大山は大丈夫!!

スポンサーリンク

今日は子どもが中国高校総体に出場するため、朝から鳥取市へ。
山陰道・鳥取西道路が開通したお陰で、大山~鳥取間の所要時間が大幅短縮。

か・な・り・便利になりました!

鳥取西道路についての記事。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

さて今日のblogですが、「鳥取県内各地で水不足の恐れ」です。

鳥取県内各地で水不足の恐れ

只今、PM11:30を過ぎたところ。外から雨音が聞こえてきます。

今日は6月14日。6月も半月がたとうとしています・・・が、
山陰地方は未だに入梅しておりません。

blogでも少しふれていましたが、鳥取県地方は冬季の記録的少雪。4~5月の少雨で主要ダムや河川の水位が極端に低くなってきているようです。

大山は大丈夫です!

まず初めに、

Q,大山も水不足ですか?何か影響は有りますか?

A、大山は今の所問題ありません。元々水が豊富なところです。また、大山は鳥取県西部にありますが、日野川水系ではありません。

まぁ、わがやの庭の湧き水は既にかれておりますが・・・^_^;

殿ダム貯水率「過去最低」。日野川取水制限

※以下は昨日2019年6月13日の日本海新聞の記事を要約

殿ダム貯水率「過去最低」

冬場の少雪や4~5月の少雨のため、鳥取県内各地で河川の水位が下がり、ダムの貯水率が著しく低下するなどの渇水傾向が続いている。鳥取県東部の千代川水系では12日、流域水利用協議会が臨時で開かれ、支流の袋川の殿ダム(鳥取市国府町殿)がこの時期としては殿ダムの貯水率は46.5%で、この時期では過去最低。昨冬の降雪が少なかったことに加え、1~3月の降雨量が平年を下回り、5月も平年の3割ほどだったためという。今後も少雨が続くと、節水をしなければ7月上旬には貯水率が0%になる恐れがあるという。

連絡会議では、殿ダムの貯水率が40%を下回った場合、放流を調整して支流の袋川での取水を20%制限。農業用水利用者に節水を呼びかけることを確認した。農林水産部や企業局によると、現時点で農作業や工業用水などに大きな影響はないという。

鳥取県西部日野川では10%の取水制限

鳥取県西部を流れる日野川では5月31日に5%。6月6日10%の取水制限を行った。その後降雨で取水制限は一時解除したが、未だに纏まった雨が降っておらず予断を許さない状態である。

鳥取地方気象台によると鳥取県内では15~16日にかけ、まとまった雨を期待できるとの事。
災害クラスの雨が降ったら困りますが、ある程度纏まった雨が欲しいところです。

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

スマホは電話番号タップで発信

0859-53-8041

空室検索(リヤルタイム)はこちら

空室検索の方法はこちらの記事を参考にしてください。

大山ペンション赤いりぼん公式ページ

公式HPでリアルタイムでの空室検索ができます。

公式HPよりお得なプランはありません!← きっぱり!

オンラインでのご予約は公式サイトよりお願いします (^_^)v

ブログランキングに参加しています。1日1回下のボタンをクリック(笑)

にほんブログ村 旅行ブログ ペンションへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする