奥大山スキー場の指定管理予定者に御机未来を選定

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お知らせ

12/15・22 コテージ空室あります。

今日は一日中雪やみぞれが降ったりやんだり。
大山あけまの森ペンション村の積雪は2~3cm程度でしょうか。
大山ホワイトリゾートは12/14 18:00の時点の積雪量は27cm。
う~ん、来週の天気からするともう一降り、できれば50cmを超えるくらいの積雪が欲しいところです。

こんにちは。大山で小さな宿を営むペンション赤いりぼんオーナー(2代目)です。

さて今日のblog「奥大山スキー場の指定管理予定者に御机未来を選定」

まず本題の前に

2018/12/15に予定されていた奥大山スキー場のスキー場開き祭は雪不足の為中止です。

奥大山スキー場の指定管理予定者に御机未来を選定

先日「奥大山スキー場の指定管理者が内定」との記事を書きました。

2018/12/14の地元紙、日本海新聞に指定管理予定者が書かれていました。

江府町は13日の町議会全員協議会で、町営奥大山スキー場(同町御机)の指定管理予定者に御机未来(同町御机、高津孝司代表社員)を選んだと報告した。今後詳細を協議した上で、来年3月の町議会に議案を提出する。
※日本海新聞2018/12/14発行より一部抜粋

指定管理者には「御机未来」のみが応募

指定管理者には御机未来のみが応募。
同社はスキー場の指定管理を受けるため今年8月に設立した観光業の合同会社。

スキー場は観光資源以外に農家等の方には重要な収入源

昨年2度にわたって指定管理者を募集したが応募が0であったので、地域の方が合同会社御机未来を設立して奥大山スキー場の運営に乗り出した。
地方のスキー場は観光資源以外に地域の方、特に冬季に収入が無い農家の方にとっては重要な収入源。

運営は厳しいかもしれないが成功すれば新たな光

ただこれはわたくし個人的な考えではあるが、今の西日本のスキー&スノボ離れ。町の運営で赤字。施設の老朽化etc。指定管理者を募集しても手を上げる企業が無い。こんな状態のスキー場を地元で設立した合同会社で運営できるのか?結果補助金便りになるのではないか?昨年2度指定管理者を募集し応募0。今年は応募1。ただ地元が奥大山スキー場の運営の為に設立した合同会社を除けば、実質0。かなり厳しい運営になるのではないか。「いざと言うときは町からの補助金・・・」見たいな形なら運営できるかもしれないが。

逆に成功すれば、現在日本各地にある運営の厳しいスキー場にとって新たな光が見え、可能性が広がる!

来年度以降の奥大山スキー場の動向が注目です!!

ペンション赤いりぼんオーナー(2代目)

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